「千と千尋の神隠し」「アルマゲドン」「タイタニック」…。触れちゃいけない巨匠のタブーから、なんでもどか〜んのハリウッドオバカ大作までを斬る! ウェブ雑誌「SFオンライン」等に掲載されたものをまとめた1冊。 先日、BookOffで出ていたのを購入しました。 (前から気になっていた本だったのですが、なかなか読む機会が無くてね〜) なかなか面白い本でした。第3巻までシリーズが出ているのに納得。 (エガちゃんの本ほどインパクトはないけど) 世間的に“名作扱い”されている映画や巨匠というポジションの映画監督にも、思った事を言いたい放題に言い切っているのが気持ちイイです。 “これ、そんなにおもしろい映画かぁ〜?”と一人で思っていても、人前で声を大にして言いにくいとか上手く言えない気持ちを代わりに言ってくれてる感じです。 (貶しているだけじゃないので安心して読める感じ。某映画評論家のような感じ悪さは無かったです) もし心配なら、目次でお気に入りの映画が入っていない事を確認してから読むといいかも? ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判 【目次】 1997 (リュック・ベッソンの中坊感覚爆発!『フィフス・エレメント』;『ロスト・ワールド』はオタクの記憶装置? ほか) 1998 (背の高い作家を信じるな!『スフィア』;『ダーク・シティ』は藤子ワールドでドン! ほか) 1999 (「うなぎ」ってなんの暗号?『エネミー・オブ・アメリカ』;キューブリックも 2000 (キミはリトアニアの川の名前を知ってるか?『マグノリア』;食人映画会社はタイに戦争を売る気?『ザ・ビーチ』 ほか) 2001 (男のツボを知り尽くした『チャーリーズ・エンジェル』;映画監督に嫌われるのは評論家の勲章だ!『EUREKAユリイカ』 ほか) |
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