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zoom RSS ミステリマガジン 2015年9月号

<<   作成日時 : 2015/09/23 15:44   >>

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7月28日で没後50年をむかえる江戸川乱歩。本誌では昨年の「幻想と怪奇」にひきつづき特集を行なう。作者が死してなお、映画、ドラマのみならず、舞台、歌舞伎、アニメにまでインスピレーションを与え続けている乱歩作品の魅力に迫る。



自分が初めて読んだ乱歩作品『人間豹』の特集があると知り、購入しました。

『人間豹』が歌舞伎の題材に使われたのも、今回の特集で知りました。
脚本の一部が掲載されていて、ちゃんと舞台用に翻案されていて“これは、おもしろかったんだろうなぁ…”と読んでて思いました。
知っていれば、ぜひとも観たかったです。


そうそう。
『人間豹』はドラマ化も映画化もされてないんですよねぇ…。
とても魅力的な作品なのに。

個人的には映像化されていないのが、残念なようなホッとするような複雑な気持ちです。


野村氏の「乱歩ワールド大全」には、
“人間豹の半人半獣の設定が下手なギャグになりかねないから、映像化に躊躇しているのではないか”
と、書かれてましたが、
“もっとも映像化に向いている作品の一つ”
とも書かれてまして、どちらの意見もも納得でした。

乱歩作品って、下手なギャグ(いい意味で)が殆どの作中に感じられますし、そこが魅力の一つだと思うんで……。
ただ、ホントに下手な演出家や映画監督に『人間豹』の映像化を任せちゃうと、クソ面白くもない“下手なギャグ”にされる危険性があるんで、すんごくコワイ!

あ〜〜!
やっぱし、土曜ワイド劇場の『江戸川乱歩の美女シリーズ』で『人間豹』をドラマ化しておいてほしかった!

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