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zoom RSS 華々しき鼻血〔エドワード・ゴーリー/著 柴田元幸/翻訳〕

<<   作成日時 : 2015/10/03 08:22   >>

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とめどなく編まれたマフラーや、ぞんざいに供されたプディングを絶妙の副詞で捉えたアルファベット・ブック。
かつてない最大級の栄光を副詞に与えた、ゴーリーらしい言語感覚が光る屈指の傑作。



やっと買いました。読みました。

どの書店に行っても表装が…だったりで、買うタイミングをはずしまくっていたのですが、久々に行ったジュンク堂に美本がモッサリあったので、やっと購入できました。


『華々しき鼻血』は中途半端な教訓や説教臭さがないクールで悪趣味なアルファベット・ブックです。

ゴーリー作品は殆どそうですが、特にこの『華々しき鼻血』は“大傑作”と言われるだけあるワケのわからなさ満載でした。

しかし、悪意と不気味さが連続で登場するのに、気品が感じられるのは何故なのか?

また上の文と重なりますが、これもゴーリー作品の魅力の一つなのでしょう。

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