BLACKKKLANSMAN〔2018〕

画像

アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの警察署に、初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワースは、捜査のために電話で白人至上主義団体KKKのメンバー募集に応募する。
黒人であることを隠して差別発言をまくし立てた彼は、入会のための面接に進み、彼の代わりに白人の同僚刑事フリップ・ジマーマンが面接に向かう。




期待し過ぎたかなぁ…………………………。
実話モノで潜入捜査モノなのに、緊張感も緊迫感もイマイチ伝わってこなくて、途中何度か寝そうになりました。


ヤフのレビューにもありましたが、展開がのろいというかタルく感じました。
なのに、アッサリとKKKに潜り込んじゃうし。
KKKの連中も物騒なことを企んでいるクセにバカっぽいし、こんな連中に命を狙われているなんて、ホント馬鹿馬鹿しい。
そういう風に思わせるのも監督の狙いなのかもしれないんですけど、あまりにバカでイライラしました。

映画としてシリアスとコメディのバランスがイマイチなまま進んでいくのですが、その最後に実際のニュース映像を出てきて、“え?実際の映像を使うの?”と思いました。
差別問題はまだまだ解決していない、終わらないということは、映画本編に落とし込んで欲しかったです。
ニュース映像を使うなら、ドキュメント映画にすればいいのにと思いましたし。

『マルコムX』で主演をつとめたデンゼル・ワシントンの御子息がロン刑事を演じるということで、数ヶ月も前からすごく期待していたのですが、自分には物足りなかったです。

画像

この記事へのトラックバック