Mandingo〔1975〕

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先々週末に新宿武蔵野館にて鑑賞。
(大島映画のポスター盗難事件の後だったので、展示されていたであろうスペースには何もなかったです)


『マンディンゴ』は19世紀半ばの米ルイジアナ州を舞台に、“奴隷牧場”を経営する父子の隆盛と没落までを描いた歴史映画。
「奴隷牧場」という米国の黒歴史があまりに刺さり過ぎたのか、公開時はかなり酷評されていたようです。
(日本でも公開されましたが、米国に忖度したのか2週間ほどで打ち切りになったとか)


映画『マンディンゴ』のタイトルは知っていましたが、実際鑑賞するのは今回が初めてでした。
予想以上に描写が生々しく、目を背けたくなるシーンが多かったです。
そして予想通り、鑑賞後は暗澹たる気持ちになりました。
映画で描かれていた「差別」「蔑視」が21世紀になった今も無くなっていないどころか、「実はもっと酷くなっているのかも」と考えてしまいました。


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↑フランス版ポスターを用いたリーフレットが劇場来場者プレゼントになっていました。
自分が行った時は3月20日だったので、ギリいただけました。

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↑『風と共に去りぬ』へのアンチテーゼ的な映画だから、ポスターデザインを『風と共に去りぬ』のパロディーにしたんですね。
映画の内容もデザインも、名作と評価される作品に喧嘩売ってるみたいになってるのが、またイイですな。

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