Capote〔2005〕

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1959年、カンザスで4人が惨殺される事件が発生。
作家トルーマン・カポーティは、死刑判決を受けた被告人ペリー・スミスに近づき、6年間に及ぶペリーへの取材を経て、衝撃の作品を描き上げる。
その題名は---「冷血」。
しかしその後、彼は一冊の本も完成させることはなかった…。


実在の人物、実際に起きた事件を題材にされた映画作品の中で最高の一つだと思います。
演出、脚本、演技の全てが完璧。

何回観ても、主演のフィリップ・シーモア・ホフマンの演技に圧倒されます。
本当に惜しい人材を失ったと今でも思う。


特にこのシーンは一番ゾクッとしました。
カポーティは言わずもがなですが、犯人役のクリフトン・コリンズ・Jr氏は1967年公開の「冷血」で犯人役を演じた俳優にも似ていて、尚且つ、実際の犯人(ペリーの方)にも雰囲気が似ているんですよね。
「冷血」の原作と映画へのオマージュのようにも見えます。
(ホフマンも凄いが、クリフトン・コリンズ・Jr氏も凄い)
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↓実際の写真(拾い画です)。
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クリフトン・コリンズ・Jr氏が演じたペリーの写真だけを見ていると、リチャード・ヒコックにもペリー・スミスにも、どちらにも似ているように思えてくるから凄い。
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