座頭市物語〔1962〕

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シリーズ第一作目!
先日「午前十時の映画祭」にて観賞。

ハデなチャンバラが好みな人には物足りないと思われてしまうかもしれませんが、完成度の高い映画なので見応え充分です。
年かさになってからの「座頭市」の方を見慣れている人は、改めて、第一作目を鑑賞すると「市」の若さに驚くかもしれません。
そりゃ、公開当時「31歳」だったんですから。若い筈です。

いやはや、参ったね(褒めてます)。
市を演じる勝新太郎さんと平手役の天知茂さんが、公開当時『31歳』だったというのが何度観ても信じられない。
(Wikiの『座頭市物語』を見て確認もした。やはりどう計算しても31歳)
勝新さんの肌のツヤを見ると「あ。若いな」とはわかるんですが、「この迫力と、この貫禄で31歳か…」と思ってしまいました。
天知さんも「この威厳と品格、ニヒルで知的な低音ボイスで31歳か…」と思ってしまいました。


よくネットで「イマドキの俳優は〜」とかいう、利いた風なハナにつくレビューを見かけては「ケッ!」思っていましたが、日本の旧い映画を観ちゃうと「あー、その通りかもなー」と認めたくなりますな。

昭和の大俳優たちの偉大さが改めてわかりました。


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