八つ墓村〔1977〕

約20年ぶりに観ました。 久々に観ても面白いと思いました。 昨日観た「くわいえっと・ぷれいす」より1億倍怖くて面白かったです。 (橋本忍脚本にしてはスキが多いですが、あの長大な原作を2時間半の映画になるよう構成したのですから、やはり凄い方だと思います) 20年くらい前までは地上波でも改編期時期には、毎年のようにシ…
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クワイエット・プレイス〔2018〕

“怖い映画”というより“イライラさせられた映画”でした。 映画冒頭で主人公一家の末っ子がやったらアカンことをやった時点でイライラ値が、あっという間にMAXになりました。 案の定、速攻でクリーチャーの餌食になったんで清々しましたが、親がバカならガキ共もバカで、しかも可愛くないから憎たらしいったらありゃしませんでした。 …
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判決、ふたつの希望【原題:L'INSULTE/THE INSULT】〔2017〕

レバノンの首都ベイルート。 パレスチナ人のヤーセル・サラーメとキリスト教徒のレバノン人トニー・ハンナが、アパートの水漏れをめぐって口論を始める。さらに、ある侮辱的な言動が裁判に発展。 これをメディアが大々的に報じたことから政治問題となり、さらには国中を揺るがす騒乱が巻き起こる。 これは観て良かったです。 法廷劇と…
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ホスティル/HOSTILE〔2017〕

爆発的な伝染病によってわずかな人類だけが生き残った地球。生存者たちは過酷な状況下で食料とシェルターを求めてさまよっていた。 廃墟と化した街へと車を走らせ、物資や食料を探していたジュリエットは、ベースキャンプに戻る途中で車が横転。 足を骨折し身動きが取れなくなった彼女は荒野の真ん中でひとり取り残されてしまう。 やがてあたりが夜の…
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黒の斜面〔1971〕

ダイバ物産営業係長の辻井喬は、失恋を苦に自殺を図ろうとしていた川上妙子という女性を救ったことをきっかけに彼女と情事を重ねていたが、やがて昇格の話が持ち上がったことから、関係を精算したいと思うようになる。 ある日、辻井は出張で最終の飛行機で大阪に向かうため羽田へ行ったが、待ち受けていた妙子に口説かれて、出発を翌朝に変更した。 しか…
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影の車〔1970〕

ある日、中年の男が昔の幼馴染みと再会。未亡人の彼女に惹かれた男は、自然の成り行きで情事を重ねる。 しかし、6歳の息子の視線を感じた男は、以来罪悪感に苛まれ始める。 新文芸坐さんの「端正な美貌、知性あふれる演技 追悼・加藤剛」で『影の車』と『黒の斜面』の二本立てを鑑賞してきました。 どちらも“不倫もの”ですが、二作と…
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父と私 恋愛のようなもの〔森茉莉〕

「パッパとの思い出」を詰め込んだ宝物箱。甘く優しく、それゆえ切なく痛いアンソロジー。 単行本未収録16編を含む51編を収録。 単行本未収録16編とありますが、51編の中で初めて読んだ(ような気がした)のは、 第二章の 「運動会と私」 「小さな反抗」 「まま母への恐れ」 「宿題と父」 第三章の 「旅」…
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大人のためのグリム童話 手をなくした少女〔2016〕

本作は、グリム童話に収録されている「手なしむすめ」をもとにした物語。 悪魔のたくらみによって両腕を奪われた少女が、運命に翻弄されながらも、自分だけの幸せを見いだしていく。 本作で長編デビューを飾ったセバスチャン・ローデンバックが監督を務め、アナイス・ドゥムースティエ、ジェレミー・エルカイムが声優として参加。 日…
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道〔1954〕

自他共に認めるフェリーニの代表作の一つであり、イタリア映画の代表作の一つでもある名作。 淀川長治氏の解説によると『道』が戦後日本で一番最初に公開されたイタリア映画なのだそうです。 (この作品も上映後に口コミで広がり、評判を呼んだとか。昔から名作傑作は口コミで広がるのですね) 日本語吹替版のジェルソミーナ役は市原…
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メメント〔2000〕

妻を殺害した犯人から受けた外傷の影響で、記憶を保てなくなったレナードは犯人を探すため、事件に関わる重要事項は体に彫り入れ、初めて会った人物はポラロイド写真を撮り、そこにメモを書き記す。 しかし、記録しても記憶は10分しか保てず、レナードは何度も10分前の世界へ戻ってしまう。 それでも犯人を続けるレナード。犯人はどこにいるのか…?…
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硫黄島〔1959〕

菊村到の同名小説を原作としている戦争映画。 硫黄島の生き残りの一人の男の運命を通して現代人が忘れ去らんとする戦争の罪の意識を描く異色戦争巨篇。 主人公の片桐は硫黄島で生き延びた自分を恥じ、生きるために死んだ戦友達の水筒から水を奪い、戦友を見捨てて逃げたことを後悔し、罪悪感に囚われている。 その片桐が飲み屋で会った新…
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真昼の暗黒〔1956〕

1951年の冤罪事件「八海事件」を題材にした社会派映画。 原作は、正木ひろしの『裁判官―人の命は権力で奪えるものか』 今井正監督と橋本忍脚本の大傑作映画の一つと言っても過言ではない本作。 実際の事件を題材にして、冤罪の恐ろしさだけでなく、国家権力が生み出す理不尽を徹底的に追及しています。 重い内容の映画なので…
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帝銀事件 死刑囚〔1946〕

1948年に起きた帝銀事件を描いているセミドキュメンタリー映画。 熊井啓監督デビュー作品。 初めて観た時は、犯人が毒物を湯呑み茶碗に素早く注いでいるシーンが猛烈に恐ろしく、自分の中で長い間こびりついていました。 このシーンはより正確に再現するため、ピペットを使い慣れている某研究所員に「手」の演技の代役を依頼…
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無事に公開されんのかなぁ…?

映画化してゴメンなさい、二階堂ふみ×GACKT「翔んで埼玉」特報 ttps://natalie.mu/eiga/news/295658 主演の片方の人の周囲が少し騒がしいようなんで、正直、かなり心配ですが、無事に公開されることを祈るしかないですな。 ティザービジュアルで、顔を見せてないのも、なんか引っかかるわ~…
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MOE特別編集 エドワード・ゴーリーの優雅な秘密

やっと読めるよーーーー!!!!!! かなり前に買っていたのですが、“展覧会を見るまでは読まない”と決めておりました。 途中、何回か誘惑に負けそうになりましたが、こらえました。 でも、展覧会を見る前に読んでも、そんなに問題はないかも? 2015年に出版されたゴーリー特集の増補版っぽい感じのようですし。
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エドワード・ゴーリーの優雅な秘密【八王子市夢美術館】

見て来ましたよ! やっと! 『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』を! 展覧会の全国巡回が決定してから、東京での開催を指折り数えて待っておりました。 いやはや、長かったな~~~。 だって、2年は待ちましたよ。“もしかしたら都内でやらないんじゃないのか”と、不安になるほどでした。 (正直、八王子でやるとは思ってなかった…
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ギガタウン 漫符図譜〔こうの史代〕

「漫符」とは、目が回ったときのグルグル、ひらめいた時の電球、動いた軌跡の線など、漫画特有の表現記号の総称。 だ、そうです。 「漫符」という言葉がこの世にあることを、こうの先生の『ギガタウン 漫符図譜』で知りました。 漫画の中身は、こうの史代版「鳥獣人物戯画」。 兎や蛙たちのユーモラスで可愛い4コマ漫画の横…
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この世界の片隅に〔2016〕【テアトル新宿:舞台挨拶】

今年の8月15日もテアトル新宿さんで『この世界の片隅に』を鑑賞できる!と、思っていました。 しかも、舞台挨拶まで! (舞台挨拶付きのチケットは今まで取れなくて、何度目の正直か、8月15日のがようやっと取れました!) いやはや、舞台挨拶が観られないまま上映が終わらないでくれて良かったです。ホントに。 それもこれも、…
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スターリンの葬送狂騒曲〔2017〕

独裁者スターリン急死後、残された側近達の滑稽で醜い権力争いの物語。 ソ連を舞台にしている映画なのですが、登場人物全員、英語で言いたい放題言ってます。 字幕無しで英語がわかる方は、この映画にある“黒い笑い”をより楽しめると思います。 他の方のレビューで知ったのですが、放送禁止用語を使えないせいで映画のキモである英…
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カメラを止めるな!〔2018〕

TOHOシネマズ新宿で8時40分の回を観てきました。 朝の早い時間帯なのに、スクリーン9の場内はほぼ満席でした。 スクリーン9はTOHOシネマズ新宿で一番デカイ箱だと思うんですが、ミッション:インポッシブルやジュラシック・ワールドにオーシャンズ8もあるのに、それらをおさえて『カメラを止めるな!』を上映するって、なかなかで…
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