戦争のはらわた〔1977〕

1943年、ドイツとソ連軍が死闘を繰り広げたロシア戦線。一時はスターリングラードまで侵攻したドイツ軍はソ連軍の猛反撃により劣勢を極めていた。 この前線に着任したシュトランスキー大尉はドイツ軍最高の勲章「鉄十字章」の獲得に異常な執念を燃やす。 その部下の第2小隊を率いるシュタイナー伍長は兵士たちから厚い信頼を寄せられる、卓越した戦…
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おしゃれ泥棒〔1966〕

午前十時の映画祭にて鑑賞してきました。 ほとんど内容を忘れていたので、初鑑賞のようなみずみずしい気持ちで映画を楽しむことができました。 ツッコミどころ満載の軽いラブコメディーなのですが、演者たちが達者なおかげで最後まで退屈しません。 美術館に忍び込みヴィーナス像を強奪するシーンなんて時代を感じさせるアナログでム…
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自虐の詩〔2007〕

午後ローの「夏休み映画SP」として放送されてました。 「夏休み映画SP」だっつーのに、8月14日に映画『自虐の詩』をぶっこんでくる、テレビ東京のこういうトコ好きです。 映画は初めて観ましたが、前半はまぁまぁ良かったのに、最後はフツーのメロドラマになってました。 何か物足りない。 原作にある、読み手に “んむ…
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昼下がりの情事〔1957〕

『ローマの休日』でオードリーに目覚め、そして『昼下がりの情事』で完全にオードリーに墜ちました。 『昼下がりの情事』は、オードリー映画の中で一番好きです。 (『ローマの休日』は別格) 午前十時の映画祭で鑑賞してきました。 今回は、プレイボーイのフラナガン氏とアリアーヌの父・クロード・シャヴァッス氏の対決シーンで…
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ありがとう、うちを見つけてくれて 「この世界の片隅に」公式ファンブック

このファンブックに関しても、言いたいことがあり過ぎてあり過ぎて、まとまりません! 双葉社さんと映画に関わった全ての方々に 「よくぞ出してくれた!ありがとう!」 と言いたい。 そして、ここは感謝の気持ちを代表のすずさんに送りたい。 「ありがとう。ずっと一緒にいてくれて」 と言いたい。 ありがと…
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"この世界の片隅に"コトリンゴの映画音楽

"この世界の片隅に"コトリンゴの映画音楽 ttp://www4.nhk.or.jp/P4454/# 録画した放送を見ました。 いや、全身耳にして聞かせていただきました。 はぁ……。 やはりコトリンゴさんの「たんぽぽ」は名曲!!!! 劇中歌で一番好きだ!!! コトリンゴさんに「映画の音楽を作ってくれて…
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この世界の片隅に〔2016〕

行って来ました。テアトル新宿さんに。 映画『この世界の片隅に』が冬を越した時、“8月15日も、絶対!映画館で観られる!”と確信しました。 今日を迎えることができて感無量です。 あと、自分が東京在住であることに、感謝しました。 映画『この世界の片隅に』は、都内では6カ所もの劇場で再上映されているのです。 あ?もっとか…
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ローサは密告された【原題:MA' ROSA】〔2016〕

マニラのスラム街で、小さな雑貨店を夫婦で営みながら、4人の子供を育てるローサ。 ローサは地元の人気者だったが、家計のために少量の麻薬を扱っていたことが原因で、夫と共に逮捕されてしまう。 子供たちは、腐敗した警察から両親を取り戻そうと力を尽くすが……。 出てくる大人たちがクズとゲスばっかし。 主人公のローサもゲス…
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裁き【原題:COURT】〔2014〕

ある下水清掃人の死体が、ムンバイのマンホールの中で発見された。ほどなく、年老いた民謡歌手カンブレが逮捕される。 彼の扇動的な歌が、下水清掃人を自殺へと駆り立てたという容疑だった。不条理にも被告人となった彼の裁判が下級裁判所で始まる。 理論的で人権を尊重する若手弁護士、100年以上前の法律を持ち出して刑の確定を急ぐ検察官、何と…
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進撃の巨人〈23〉〔諫山創〕

読み始めた時、『進撃の巨人』のスピンオフの単行本と間違えて購入したのかと、焦りました。 23巻を全部読み切った後、おさらいの為に22巻を読み返しました。 やはり22巻はおもしろかったです。 23巻は、エレン達の敵側のお話でした。 まぁまぁ、おもしろいんだけど、話のテンポが悪くなってるし、新しく出て来たキャラ達…
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鬼の棲む舘〔1969〕

南北朝の戦乱時代。村で普通に暮らしていた男、太郎は、白拍子の愛染に心を奪われて妻を捨てて遁走し、山奥の無人寺に住みついて盗賊と化していた。 そこに太郎を連れ戻そうとする彼の妻、楓がやってきて3人は同居するようになる。 そんなある日、高野山の上人が寺を訪れるが、彼は出家する前に愛染と関係があった………。 久々に観…
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ザ・ドア 交差する世界〔2009〕

画家である主人公のダヴィッドが近隣に住む愛人と情事に及んでいる最中に、虫取りに夢中になっていた娘が不慮の事故で溺死してしまう。 5年後、妻には捨てられ、何もかも無くしたダヴィッドは自殺を図るも失敗に終わる。 絶望したダヴィッドは街を彷徨っているうちに奇妙なトンネルに入って行き、その奥のドア開けると、娘が死亡した“5年前の世界…
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心が叫びたがってるんだ〔2015〕

先日、観ました。 (地上波初登場の録画を) う~~~~~~~~~~~~ん…………。 期待しすぎてたかなぁ? TVで観たからあんまし文句言っちゃいけないのかもしれないけど、登場人物に誰一人として共感できないのが、キビしかったです。 絵は綺麗だと思いました。
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雲のむこう、約束の場所〔2004〕

切ない青春物語かと思いきや、なかなか壮大な設定の物語で、ちょっとビックリしました。 近未来の“南北に分断された戦後ニッポン”やSF的な設定はおもしろいと思うのですが、その設定が消化不良のままでわかりにくかったです。 『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』の完成度を期待して観たので、肩すかしを喰ったような気分です。 …
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ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~【原題:A FOND/FULL SPEED】〔2016〕

タイトル通りの映画でした。 夏のバカンスへ向かう主人公一家の乗る新車は最新設備搭載のはずがシステムエラーを起こし、減速も停車もできず、時速160キロのフルスピードで暴走します。 次から次へと車内外で起こるアクシデントは言わずもがな、主人公に関わる人物全てがクセモノ揃いなのが、この映画のイイ味になってたと思います。 …
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ヒトラーへの285枚の葉書【原題:Alone in Berlin】〔2016〕

ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。 1940年6月、ベルリンで暮らす労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに、最愛の息子ハンスが戦死したとの報せが届く。 夫婦で悲しみに暮れていたある日、オ…
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思い出のマーニー〔2014〕

金ローの録画分を先ほどまで観ておりました。 “マーニーは、実は主人公の分身なのでは?”と、オチが半分読めたつもりになっていたのですが、最後に来た種明かしに、“そっちかーーーーっ!!!!!”と、なりました。 ちょっと説明的なトコもあるな~とは思いましたが、アンナとマーニーの友情の育む様子が繊細で丁寧なので、自分は納…
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この世界の片隅に〔2016〕

先日、久々に行って来ました。 やっと5回目です! (ホントは月1で行きたいくらいなのに~~~!) 今回こそは、落ち着いて鑑賞できるかと思いきや、また最後の方で大泣きしておりました。 でも、観る度に感動しますし、色々考えることもできて、何回観ても飽きません。 都内ではテアトル新宿さん一館だけの上映ですが、8月から…
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JOHN WICK:CHAPTER2〔2017〕

予告編がすごく良かったのと、前作は未鑑賞ですが、観ていなくても特に問題はなさそうだと思い、先日観てきました。 キアヌには申し訳ないが、自分には予告倒れな映画でした。 (ランキング初登場第6位というのも納得してしまいました) 予告編で映画のおもしろいシーンを出し切っちゃったんですなぁ…。 ジョンが殺し屋として復帰するた…
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健康で文化的な最低限度の生活〈5〉〔柏木ハルコ〕

生活保護に関わるケースワーカーとして働く新卒公務員・義経えみる。 新卒1年目として、生活に困窮する人々への支援に奮闘中! 夫のDVから逃れるために、息子の元へ上京してきた75歳女性・林さんの担当となったえみるだが、制度の壁が立ちはだかる… 林さんの願う“ささやかな幸せ”を、えみるは叶えられることができるのか。 そして雑誌掲載…
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パレードへようこそ〔2014〕【原題:Pride】

マーガレット・サッチャー政権下の1984年夏、ロンドン。炭鉱労働者のストライキの報道を見たマークは、彼らを救済すべく仲間たちと募金活動をすることに。 しかし、ゲイとレズビアンの活動家グループであるマークたちが必死でかき集めた支援金を受け入れる炭鉱団体はなかった。 それでもマークたちはめげず、労働者たちに直接寄付金を渡すためロンド…
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TAP -THE LAST SHOW-〔2017〕

良い前評判が届いていたし、水谷さんの初監督作品でもありますし、“これは是非観なくては!”と思いつつ、7月1日にようやく観られました。 謳い文句通り、クライマックスのタップダンスのシーンが圧巻でした。 生のダンスステージを観ているかのようなライブ感があり、最後は自然と拍手してしまいました。 (あ、音は出しませんで…
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アルバート氏の人生〔2011〕【原題:Albert Nobbs】

19世紀アイルランド。モリソンズホテルでウェイターとして働くアルバートには、誰にも言えない重大な秘密があった。 それは、“彼"が14歳の時からずっと、貧しく孤独な生活から逃れるため、男性になりすまして生きてきた“女性"であるという事実だった…。 誰にも真実を打ち明けることなく、40年以上もたった独りで生きてきたアルバートだったが…
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あしたのパスタはアルデンテ〔2010〕【原題:Mine vaganti】

南イタリアの古都レッチェで老舗パスタ会社の経営者の次男トンマーゾが長男の社長就任祝いのために、ローマから帰郷する。 就任祝いの食事会の前に、長男にだけは自分が「ゲイ」であることを打ち明ける。 トンマーゾは食事会で、家族みんなに自分が「ゲイ」だと告白して勘当されることを期待し、即出て行けるように荷物をまとめ、ローマで待つ恋人にも連…
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またもや、史上初!

【オリコン上半期】SMAP解散も2冠 総売上&アルバム1位 ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000363-oric-ent 解散/引退および活動休止状態にあるアーティストが上半期のアルバム部門1位を獲得したのは、当時活動休止状態にあった米男性デュオ、サイモン&ガーファ…
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ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー〔2015〕

映画『十戒』でモーゼが海を割り奇跡を起こす名シーン。ヒッチコックの『鳥』で逃げ惑う人々を鳥たちが襲うシーン。青春映画『卒業』でミセス・ロビンソンが自宅に呼びベンジャミンを誘惑するあのシーン…。 ハリウッド全盛期に誕生した数多くの名シーンのもとにはハロルドの絵コンテとリリアンの映画リサーチがあった。 映画をこよなく愛し、ハリウッド…
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特別展示 HNコレクション「シリアルキラー展2 後期」【ヴァニラ画廊】

「シリアルキラー展2 後期」観てきました。 (前期から間をおかずに来られて良かったぁ~) 前期でも“去年の展示物と同じかな?”と思うものもいくつかありましたが、アイリーン・ウォーノスの手紙など“もう一度本物を観たい”と思う展示品でしたので、観られて良かったです。 アイリーン・ウォーノスの展示品は手紙だけでなく、今回…
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突然炎のごとく〔1962〕

午前十時の映画祭にて、本日鑑賞してきました。 『突然炎のごとく』 つくづくつくづく、この邦題は凄いと思います。 あらすじを読んで、タイトル『突然炎のごとく』を見ると『炎=カトリーヌ』ということが、だいたい見当つくのですが、実際に映画を鑑賞すると、更に深く納得できるんですよね。 ホント、秀逸な邦題。 …
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FRANTIC〔1988〕

パリで開かれた学会に出席した米人医師とその妻。しかし、妻が突然何者かに誘拐されてしまったことから、医師は言葉の通じないパリを奔走し、妻の行方を追う……。 午後ローの録画分を久々に観ましたが、どうがんばって観ても、ハリソン映画としての面白みはイマイチな作品ですな。 (ポランスキー監督作の中でも駄作に入るかも?) そし…
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お菓子の髑髏―ブラッドベリ初期ミステリ短篇集〔レイ・ブラッドベリ〕

失踪した友人を探してメキシコにやってきた、アメリカ人作家ロビー。伝統の祝祭「死者の日」の朝、目覚めたロビーの目に飛び込んできたのは、何者かが置いていった砂糖菓子の髑髏だった。やがて友人の死骸が地下墓地で発見され、彼の身にも危険が―。 若き日のブラッドベリが探偵小説誌に発表した作品から選ばれた15篇。ブラッドベリらしい幻想味と怪奇にあふ…
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怪物はささやく〔2016〕

難病を抱えた母とふたりで暮らす13歳の少年、コナー。裏窓から教会の墓地が見える家に住むコナーは、毎晩のようにひどい悪夢にうなされていた。 そんなある夜、コナーのもとに怪物が姿を現し、コナーがひた隠しにするある“真実“を告白するよう強要する…。 この映画の原題は『A MONSTER CALLS』。 少々、ネタバレにな…
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特別展示 HNコレクション「シリアルキラー展2 前期」【ヴァニラ画廊】

やっっっっと!見てきました! 今回の『シリアルキラー展2』は前期・後期にわかれているからか、作品の展示数は前回より比べて少ない感じがしましたが、その分、一つ一つの作品をゆっくり見ることができました。 しかし。 正直言いますと、前回ほどの興奮や衝撃は感じなかったのです。なのに、観賞後は何ともいいようのない疲労感を味わ…
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ジェーン・ドウの解剖〔2016〕

身元不明の女性「ジェーン・ドウ」(※身元不明の男性の場合はジョン・ドウ)の検死を行うことになった検死官の親子が、解剖を進めるうちに怪奇現象に襲われるホラー。 やっっっっっと!!!観てきました! ネタバレも避けてきたお陰か、最後まで心臓ドキドキバクバクさせながら鑑賞できました。 身元不明の遺体「ジェーン・ドウ…
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生誕100年 長沢 節 展 ~デッサンの名手、セツ・モードセミナーのカリスマ校長~【弥生美術館】

先週の土曜に観てきました。 長沢氏のデッサンを中心に、長沢氏の油絵なども展示されていました。 作品以外では、セツ・モードセミナーの写真や、長沢氏が実際に着用していた洋服や靴や鞄などの展示もありました。 個人的には、著名人のイラストの展示に目がいきました。 中でも、デヴィット・ボウイとアヌーク・エーメのイラスト…
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こうの史代『この世界の片隅に』原画展【タワーレコード渋谷店 8F SpaceHACHIKAI】

先日の金曜日、また行ってきました。 初日にはまだなかった図録とクリアファイルも買えましたし、初日の時より冷静に原画を見ることができたました。 寄せ書きも初日より、ビッシリ書き込みがあって、盛況ぶりがうかがえます。 1回だけで終わらせるつもりはなかったですが、やはり2回来て良かったと思っています。
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Viva!公務員〔2015〕

幼いころからの夢をかなえてケッコは公務員になった。安定した職。親がかりで生活費はゼロ。ママが美味しい食事をつくってくれ、身の回りの面倒もみてくれるから、恋人との結婚は先送りして、お気楽な独身生活を楽しんでいた。 ところが、政府が公務員削減に乗り出し、ケッコも対象となり、早期退職か移動かの選択を迫られる。 リストラ担当のシローニは…
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アンタッチャブル〔1987〕

下画像のアンディ・ガルシア演じるストーンの最高なシーン目当てに、『午前十時の映画祭』にて鑑賞してきました。 階段での銃撃シーンで、「狙いは?」と聞くネスに対して答えるストーンの台詞は、 字幕では「まかせろ」 なんですね。 吹替版では「完璧です」 だったんですよ。 上記以外のシーンでも、字幕の台…
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