テーマ:手塚治虫

2001年宇宙の旅〔1968〕

午前十時の映画祭にて観賞。 やはり映画館で観るタイプの映画だなと実感しました。 映像美が素晴らしいし、場面のあちこちにアナログ感が見られるのにイマドキのSF映画より「宇宙空間」を感じられました。 ストーリーに関しては、今さら何も言うまい。 未見の方でもキューブリック監督作品の「性格」がわかっていれば、あのような展開で…
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手塚治虫 増補新版【地上最大の漫画家】KAWADE夢ムック

増補新版ではありますが、 『地上最大の漫画家』 このタイトルのために!だけでも、買う価値有り!の本だと思います。 中身も充実した内容で面白いので、旧版を持っていても増補新版を買っている方は多いかと。 一家に一冊。 いや、一人一冊持っていても良いかと。
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「地上最大の手塚治虫」展【世田谷文学館】

やっと行ってきました。「地上最大の手塚治虫」展! 手塚先生の仕事道具や昆虫の観察日記や愛読書、先生直筆のハガキ、小学生の時に描いた漫画、メイン展示の手塚漫画の原画がズラ~リと、夢のような空間でした。 原画の素晴らしさはもちろんですが、手塚先生のトレードマークでもあったベレー帽と、ペン先とペン軸、開明墨汁が展示されてい…
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作家のおやつ〔コロナブックス編集部〕

「三島由紀夫から森茉莉まで、美味しい、おやつのアルバム。」 この紹介文にひかれて購入しました。 お目当ての森茉莉以外も、魅力的なおやつの紹介が盛り沢山で、ダイエット中に読むのは危険な本だと思いました。 手塚先生のように明治の板チョコを乱食したくなるし、市川監督のようにアラレを袋ごと抱えてポリポリ食べたくなるし、茉莉…
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陽だまりの樹〔手塚治虫〕

動乱の江戸末期、来たるべき近代国家への苦悩と希望を描いた巨編。 時代の流れに翻弄されつつも、自らの使命を全うした武士・伊武谷万次郎と医師・手塚良庵。 二人の男の生き様を軸に、近代国家幕開けまでを作者自らのルーツを折り混ぜながら描いた幕末感動ロマン。 蘭方医の良庵氏が難題にぶつかって苦悩している姿を見ると、 “B.J先…
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舞踏会へきた悪魔〔手塚治虫〕

革命軍の親玉「ドナウの狐」が舞踏会に乗り込んだ事を警備隊長が皆に伝えた。 母親が革命軍に入ってしまったリリーの元に「ドナウの狐」から殺人予告が入る。 しかし、それはリリーの保険金目当ての叔父が仕組んだものであり、警備隊長に変装した「ドナウの狐」はリリーを優しく励ます。 本物の警備隊長はピエロを演じており、「ドナウの狐」の正体を知…
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空気の底―The best 16 stories by Osamu Tezuka〔手塚治虫〕

ちっぽけな地球の表面でうごめく人間たちの、欲望や絶望を鋭く切り取った短編シリーズ。 人種差別主義者の白人が、知らぬ間に黒人の臓器を移植され、その証拠を消そうとする話(「ジョーを訪ねた男」)や、人類絶滅後の地球で、自動の生命維持装置だけで赤ん坊から大人に成長したふたりの男女の悲劇を描いた、シリーズ最終話「ふたりは空気の底に」など、文明批…
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PLUTO 8―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より〔浦沢直樹×手塚治虫〕

感動的なラストでしたね。 ただ… 回収しきれていない伏線がいくつか残ってますよね? あのビルの間を飛んでいた人間の正体は? あのテディベアの正体は? ……こんなコトを思うのはヤボなんでしょうか? 鉄腕アトムの「地上最大のロボット」をサスペンス的に描いてくれている話だと思って読んでいたので、正直、拍子抜…
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人間昆虫記〔手塚治虫〕

女優、デザイナー、そして芥川賞作家と、まるで昆虫が脱皮をくりかえすように次々と華麗な変身を続ける女、十村十枝子。 はたして彼女は神が作りあげた天才なのか、それとも!? ヘビのように貪欲な女の執念を描く野心作! 初めて読んだ時は、十枝子のやりたい放題な生き方に憧れを感じましたね。 自分のせいで何人も傷ついたり死んだりしてい…
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新選組〔手塚治虫〕

時は幕末、動乱の世。 父の仇を探す深草丘十郎は新選組に入隊、剣の修行にはげんだ。 激変する社会を背景に、近藤勇、沖田総司、坂本龍馬などの剣客との出会いを通じて成長する少年の姿をえがく意欲作。 漫画家・萩尾望都が誕生するきっかけになった手塚治虫の『新選組』 集英社文庫の名作集11『新選組』の解説では、萩尾望都さんが熱く語られて…
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ブラックジャック〔手塚治虫〕

メス一本で戦い続けたブラックジャックとペン一本で戦い続けた手塚治虫。 ブラックジャックは手塚治虫の生んだキャラクターですが、手塚治虫自身でもあると思います。 『ブラックジャック』だけでなく、手塚漫画の魅力って、主人公たちの持つ信念や生き方に全くブレが無いこともあると思います。 もちろん、迷いもするし悩むし挫折もする。 …
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時計仕掛けのりんご〔手塚治虫〕

『The best 5 stories by Osamu Tezuka』と着くだけあって、傑作、名作の多い手塚先生の短編作品の中でも、特に選りすぐりのものが収録されています。 手塚ファンならば一度は読んだ事のある話ばかりだし、ファンの中でも人気のある話ばかり。 露骨にいうと“オイシイとこ取り”な文庫本ですな。 これから手塚先生の短…
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生誕80周年記念 特別展「手塚治虫展~未来へのメッセージ~」

去年からずっと楽しみにしていた「手塚治虫展~未来へのメッセージ~」 見てきました! もう期待以上の展示内容でした。 直筆原稿だけでなく、手塚先生の幼少期の写真から、小学生の時に描いた肉筆本や自画像、写真のような昆虫手帳、医学生時代のノート、手塚先生のトレードマークでもあるベレー帽や眼鏡など、直に見るのは初めてのものばかりで…
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どろろ〔手塚治虫〕

魔神に身体の48ヶ所を奪われた少年・百鬼丸。 安住の地を求める百鬼丸には、常に妖怪がつきまとうのだった。 彼の刀をねらう奇妙な相棒、どろろをくわえて妖怪退治の旅が始まる。 1967年~1968年まで週刊少年サンデー(小学館)で連載。 いいタイトルですよね。『どろろ』って。 この漫画の主人公は百鬼丸だと思うのですが、手塚…
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きりひと讃歌〔手塚治虫〕

人間が犬の姿へと変わってしまう奇病「モンモウ病」。 この病気にかかわるさまざまな登場人物の行動を通じて、手塚治虫は読者に「人間の尊厳とは何か?」という問いを投げかけている。 『ビッグコミック』(小学館)にて1970年4月10日号から1971年12月25日号まで連載。 この漫画、連載で読むのはすごい精神力が必要だっただろうと…
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奇子〔手塚治虫〕

昭和24年、戦争から復員した天外仁朗はGHQの工作員になっていた。ある時、命令で共産主義者の男の殺人(通称:淀山事件)に関与する。その男は、自分の妹の天外志子の恋人であった。 事件関与後、血のついたシャツを仁朗が洗っている時、お涼と、自分の父親と兄嫁との間にできた奇子がそれを見てしまう。 仁朗はお涼を口封じのため殺害し逃亡する。奇子…
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PLUTO 7―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より〔浦沢直樹×手塚治虫〕

ストーリーも前回よりもさらに大きく動き出し、登場人物たちの心情にもそれぞれ丁寧な描写があって、今まで一番読み応えのある巻でした。 しかし、わかってはいたけど、エプシロンの死は悲しかった。 鉄腕アトムの「地上最大のロボット」を初めて読んだ時、エプシロンを倒したプルートウが本気で憎くてしょうがなかった。 プルートウ、ちょっと話…
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人面瘡―手塚治虫怪奇アンソロジー〔手塚治虫〕

表題作はブラック・ジャックの中でも傑作の一つ「人面瘡」の話です。 大昔に読んだ時は、ふくれ上がった人面瘡が気持ち悪くて暫くは見返すのが恐かったのですが、「新・聊斎志異 お常」に出てきた“笑い死に”の顔の方が何倍も気持ち悪くて恐いです。 “どんな顔だったのでしょう?”“こんな顔だったのでは?”って、オチはもう使い古されているのに、何で…
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プレミアム10「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」

最後の「鉄腕アトム」の歌で涙してしまいました。 正直、あまり期待していなかったのですが、良い構成の番組だったと思います。 1時間が、あっという間でした。 プレミアム10「手塚治虫 漫画 音楽 そして人生」 生誕80周年の手塚治虫の世界に、「音楽」を切り口に迫る。 懐かしいアニメ主題歌や、生前の秘話、貴重映像が満載。 …
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火の鳥〔手塚治虫〕

言わずと知れた手塚治虫の名作『火の鳥』 今さら言うまでもないのでしょうが、どの物語も問答無用の迫力とおもしろさ。 「鳳凰編」「太陽編」「乱世編」「異形編」の4つが特に好きで、もう何度読み返していることか。 「乱世編」は源平時代をベースにした話で、悪役イメージのある平清盛を憎みきれない気のいいオッサン風に、悲劇の英雄として扱…
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アドルフに告ぐ〔手塚治虫〕

第二次世界大戦前後の時代を背景に「アドルフ」というファーストネームを持つ三人の男達(アドルフ・ヒトラー、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミル)の運命と人生を描いた物語。 ここに日本人の峠草平が狂言回しとして加わり、物語は様々な歴史的事件と関わりながら展開していく。 この漫画を初めて読んだのは、もうかれこれ二十年以上前で…
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MW―ムウ〔手塚治虫〕

黒手塚全開の最高傑作『MW―ムウ』を久々に読み返しております。 「僕が死んでしまえば もうこの地球なんざ用がないよ」 「だから全人類に 僕につきあって死んでもらうんだ」 美知夫のこの台詞に本気でビビってしまった、幼かったあの頃。 いい年ぶっこいて読み返すと“美知夫って、今ハヤりの中二病に毛が生えたようなモンなんじゃ……
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tezuka gene Light in the Darkness 手塚治虫の遺伝子 闇の中の光

“大規模企画展”と謳うならば、もっと大きめの会場で展示会をやってくれてもよかったんじゃないかなぁ…と思いましたが、手塚ファンならば楽しめる内容だと思います。 こじんまりとしたスペースに手作り感溢れる展示スタイルでしたね。 手塚作品のキャラをモチーフにした作品は、アーティストの方々が思い切り楽しんで作ったんだろうという情熱と手…
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知識人99人の死に方〔監修/荒俣 宏〕

冥土の旅はひとり専用。 家族が看取ろうと、壮絶に死を演出しようと、死に行く人はたったひとり。 死の前には人は完全に平等である。 だが、そういうシンプルなあり方を誰もが等しく見つめることができるわけではない。 この一点で死は不平等でもある。ここに登場する99人は、考えることを生業にした人たちだ。 彼らは死を迎えるにあたって何を思…
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PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より〔浦沢直樹×手塚治虫〕

巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表する漫画家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作。 漫画界の二大巨匠がタッグを組んだ、近未来SFサスペンス。 人間の痕跡がない殺人事件、残された謎のメッセージ…その先にあるものとは!?  やっと、話に大きな動きが出てきたなと思いまし…
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手塚治虫…一冊読み出すと止まらない

山岸作品にもハマっていると同時に手塚治虫の怪奇短編集にもハマっています。 未熟者の自分は、どちらの漫画からも“人間”ってーものが深く学べます。 講談社文庫の『恐怖短編集4』に入っている「アトムの最後」は何度読んでも後味が悪い。 大昔に読んで、その当時はエライ衝撃を受けたものです。 (アトムが、自分の元に助けを求めに来た男女が信頼…
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