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みんなの「小説」ブログ

タイトル 日 時
お菓子の髑髏―ブラッドベリ初期ミステリ短篇集〔レイ・ブラッドベリ〕
お菓子の髑髏―ブラッドベリ初期ミステリ短篇集〔レイ・ブラッドベリ〕 失踪した友人を探してメキシコにやってきた、アメリカ人作家ロビー。伝統の祝祭「死者の日」の朝、目覚めたロビーの目に飛び込んできたのは、何者かが置いていった砂糖菓子の髑髏だった。やがて友人の死骸が地下墓地で発見され、彼の身にも危険が―。 若き日のブラッドベリが探偵小説誌に発表した作品から選ばれた15篇。ブラッドベリらしい幻想味と怪奇にあふれた、ひねりのある殺人劇。 ...続きを見る

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2017/06/11 10:08
蠅の王〔ウィリアム・ゴールディング〕
蠅の王〔ウィリアム・ゴールディング〕 近未来における大戦のさなか、イギリスから疎開する少年たちの乗っていた飛行機が攻撃をうけ、南太平洋の孤島に不時着した。 大人のいない世界で、彼らは隊長を選び、平和な秩序だった生活を送るが、しだいに、心に巣食う獣性にめざめ、激しい内部対立から殺伐で陰惨な闘争へと駆りたてられてゆく…。 ...続きを見る

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2017/05/06 18:39
沈黙〔遠藤周作〕
沈黙〔遠藤周作〕 江戸時代初期のキリシタン弾圧の渦中に置かれたポルトガル人の司祭を通じて、神と信仰の意義を命題に描いた長編小説。 ...続きを見る

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2016/12/14 21:09
乱歩ワールド大全〔野村宏平〕
乱歩ワールド大全〔野村宏平〕 キャラクター論、トリック分類、マンネリズムと様式美…乱歩狂(マニア)が全著作を超解剖。 渾身の大乱歩論。 ...続きを見る

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2015/09/23 15:44
ミステリマガジン 2015年9月号
ミステリマガジン 2015年9月号 7月28日で没後50年をむかえる江戸川乱歩。本誌では昨年の「幻想と怪奇」にひきつづき特集を行なう。作者が死してなお、映画、ドラマのみならず、舞台、歌舞伎、アニメにまでインスピレーションを与え続けている乱歩作品の魅力に迫る。 ...続きを見る

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2015/09/23 15:44
「すべては乱歩から始まった〜日本ミステリーの父 没後50年」
「すべては乱歩から始まった〜日本ミステリーの父 没後50年」 撮りだめしたブラタモリを見ようとしたら、こんな素晴らしい再放送が。 ...続きを見る

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2015/07/19 16:17
村岡花子:「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家
村岡花子:「赤毛のアン」の翻訳家、女性にエールを送りつづけた評論家 NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公・村岡花子の波瀾にみちた生涯と、女性のために献身した知られざる素顔に迫る。決定版! ...続きを見る

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2014/05/17 17:30
鴎外親子が訳したグリム童話【文京区立森鴎外記念館】
鴎外親子が訳したグリム童話【文京区立森鴎外記念館】 行って来ました【文京区立森鴎外記念館】。 思ってたより大きく立派な建物で驚きました。 (驚き過ぎて写真撮ってくんの忘れた) ...続きを見る

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2014/04/19 18:49
夢野久作 あらたなる夢 KAWADE夢ムック
夢野久作 あらたなる夢 KAWADE夢ムック 幻想怪奇文学の巨匠・夢野久作の決定版特集。 単行本未収録のエッセイ、猟奇歌、書簡を発掘公開するほか、あらゆる角度からその魅力にせまる。 ...続きを見る

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2014/03/28 21:59
真鍋博のプラネタリウム:星新一の挿絵たち
真鍋博のプラネタリウム:星新一の挿絵たち 「名コンビ」と謳われた2人。 雑誌掲載時の作品を中心に「真鍋博の插絵」という視点で集めた唯一の作品集。 ショートショートの結末や核心に決して触れることなく、物語の魅力と世界観を最大限に伝えてくれる魔法の插絵の数々。 「おーいでてこーい」「ボッコちゃん」「マイ国家」他。 ...続きを見る

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2013/10/13 11:08
文庫化してほしいような、ほしくないような…
星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる eadlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130720-00000325-yom-soci ...続きを見る

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2013/07/21 16:20
多賀新 銅版画展 - 乱歩&魚シリーズ - Shin Taga Exhibition
多賀新 銅版画展 - 乱歩&魚シリーズ - Shin Taga Exhibition 先日、見て来ました。 ...続きを見る

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2013/05/26 13:00
森茉莉 総特集 天使の贅沢貧乏 増補新版  KAWADE夢ムック
森茉莉 総特集 天使の贅沢貧乏 増補新版  KAWADE夢ムック 書店で見て、ビックリしました。 ...続きを見る

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2013/05/05 12:54
エドワード・ゴーリー生誕88周年
エドワード・ゴーリー生誕88周年 エドワード・ゴーリー生誕88周年 ...続きを見る

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2013/02/22 18:03
ドールハウスの夢〔V・C・アンドリュース〕
ドールハウスの夢〔V・C・アンドリュース〕 本書はオリヴィア・ウィンフィールド・フォックスワースの遺言書補遺である。 少女時代、私(オリヴィア)は精巧なドールハウスを父から買ってもらった。 その魔法のような世界には美しい人形たちがいて、家具もそろっていた。 これこそ家というもののあるべき姿だった。だが、中の家族に手を触れることはできなかった。 私の大きく無骨な手が触れれば、中の人形は壊れてしまうからだ。 私の身長6フィート、肩幅は広く、いかつい容貌をして、とても人に好感を与える娘ではなかった。 私は孤独な時間を読書に費し、ドー... ...続きを見る

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2013/02/14 21:45
屋根裏部屋に還る〔V・C・アンドリュース〕
屋根裏部屋に還る〔V・C・アンドリュース〕 数奇な運命に翻弄された私(キャシー)も今や52歳。そしてクリスは54歳になっていた。 その年の夏、2人は修復されたフォックスワース・ホールへ戻ってきた。 母コリーンの遺言により館を相続することになるキャシーの次男バートの25歳の誕生日を祝うために。その折、母が残した遺言書も弁護士立会いのもとに読み上げられることになっていた。 かつての暗い思い出を秘めたフォックスワースの館。不吉な影におびえながらもその威容に目を見張るキャシーとクリス。 そんな2人を意外な人物が出迎えた。亡くなったはずの... ...続きを見る

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2013/02/10 16:23
弄月記〔赤江瀑〕
弄月記〔赤江瀑〕 儚きかな芸の深みに溺れ、芸の無常に滅ぼされる…。 夢魔跳梁の物語世界。赤江瀑、求美の最新作品集。 人も住まない山里の奥に、舞台に立てなくなった役者達が行く、役者の姥捨山があるという。月夜の晩には、骨がまた肉体をとり戻し、大木の下で語り合う…。 芸道に憑かれた者の闇路を描く表題作ほか12編を収載。 ...続きを見る

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2013/02/03 16:10
悪魔の手毬歌〔横溝正史〕
悪魔の手毬歌〔横溝正史〕 岡山と兵庫の県境、四方を山に囲まれた鬼首村。 たまたまここを訪れた金田一耕助は、村に昔から伝わる手鞠唄の歌詞どおりに、死体が異様な構図をとらされた殺人事件に遭遇した。 現場に残された不思議な暗号はいったい何を表しているのか? 事件の真相を探るうちに、二十年前に迷宮入りになった事件が妖しく浮かび 上がってくるが……。 戦慄のメロディが予告する連続異常殺人事件に金田一耕助が挑戦する本格推理の白眉! ...続きを見る

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2013/01/27 16:23
よちよち文藝部〔久世番子〕
よちよち文藝部〔久世番子〕 文学初心者の番子さんを部長に、日本文学・文豪の故きをテキトーに温ね、新しきを知ったかぶるよちよち文藝部、略して「よち文」の活動をエッセイ漫画に。 太宰、漱石、中也、賢治、谷崎…といった超有名文豪とその作品の魅力や驚きのトリビアを、番子部長と担当部員が語り倒します! 「この文豪、結婚してたの!?」「主人公の名前がエロ老人!?」「れもんっていうよりバナナって顔よね~」 などなど、学びながらも爆笑できる新しい文藝コミックエッセイです! 描き下ろし1コマも多数収録。 ...続きを見る

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2012/11/06 23:23
神田古本まつり
神田古本まつり 11月3日に行ってきました! (古本まつり行くのが初めてでして) ...続きを見る

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2012/11/06 23:16
谷崎潤一郎 犯罪小説集〔谷崎潤一郎〕
谷崎潤一郎 犯罪小説集〔谷崎潤一郎〕 仏陀の死せる夜、デイアナの死する時、ネプチューンの北に一片の鱗あり…。 偶然手にした不思議な暗号文を解読した園村。殺人事件が必ず起こると、彼は友人・高橋に断言する。そして、その現場に立ち会おうと誘うのだが…。 懐かしき大正の東京を舞台に、禍々しき精神の歪みを描き出した「白昼鬼語」など、日本における犯罪小説の原点となる、知る人ぞ知る秀作4編を収録。 ...続きを見る

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2012/08/04 11:53
まだまだ書き続けてほしかったです。
作家の赤江瀑氏死去 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000119-jij-soci ...続きを見る

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2012/06/19 20:37
同性愛【書物の王国10】
同性愛【書物の王国10】 同性愛は解決法のない難題であるか? コクトー「白書」、ルイス「薄明り」、ラシルド「アンティノウスの死」、江戸川乱歩「もくず塚」、川端康成「朝雲」など、同性愛をテーマにした作品を収録。 ...続きを見る

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2012/05/27 22:20
小松左京―日本・未来・文学、そしてSF〔文藝別冊〕
小松左京―日本・未来・文学、そしてSF〔文藝別冊〕 日本を代表するSF作家にして、大阪万博他各界で八面六臂の活躍をした知の巨人・小松左京の全貌に迫る。 貴重な初公開資料・講演録から、追悼対談・座談会、小松左京論、詳細な資料まで。 ...続きを見る

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2012/05/12 17:12
天野喜孝 乱歩幻影画集
天野喜孝 乱歩幻影画集 個人的には乱歩作品の挿画は「江戸川乱歩×多賀 新」が鉄板、と思いこんでいるのですが、天野氏の作品群も妖艶で美しいですな。 (どちらのカバー絵も小説のネタバレをせずに、作品の魅力を伝えようとしているトコロは共通していますな。以前の角川文庫の表紙の絵も好みなんですが、表紙でネタバレぶちかましているトコが少し不満…) ...続きを見る

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2012/04/13 23:21
Yonda?CLUB
Yonda?CLUB 先日、新潮文庫のYonda?CLUBから、ピンバッジが届きました♪ ...続きを見る

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2011/11/05 17:17
家畜人ヤプーの世界―村上芳正原画展
家畜人ヤプーの世界―村上芳正原画展 行ってきましたよ。神楽坂まで。 ...続きを見る

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2011/10/16 15:53
「あたしンち」はどおなるんだ〜ぁ?????
角川、リクルート子会社を80億円で買収 ttp://www.nikkei.com/news/latest/article/g= 96958A9C93819696E3E0E2E6868DE3E0E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 ...続きを見る

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2011/10/12 21:10
チャンピオンたちの朝食〔カート, Jr. ヴォネガット〕
チャンピオンたちの朝食〔カート, Jr. ヴォネガット〕 次々と傑作を発表しながら、ポルノ小説と誤解され、まったく芽のでないSF作家キルゴア・トラウト。 3度の結婚にも失敗し、話し相手はオウムだけ―不遇の生活を送る彼のもとに、ある日、アート・フェスティバルの招待状がまいこんだ。 開催地は中西部にあるミッドランド・シティ。その地でトラウトは、1人の人物と出会い、人生の一大転機をむかえることに…エンドウマメ、恐竜、トラック、国旗、商標など、著者の手になる大胆で自由奔放なイラストが多数ちりばめられ、絵と文章が一体となって不思議な魅力をもたらす、涙と笑いの... ...続きを見る

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2011/09/30 22:50
けものみち〔松本清張〕
けものみち〔松本清張〕 割烹旅館で働く31歳の成沢民子は、脳軟化症で回復の見込みのない夫・寛次に縛られた暮しを若さの空費と考えていた。 彼女は赤坂のホテル支配人・小滝にそそのかされ夫を焼殺し、行方を絶つ。 直感で民子を疑った刑事・久恒はその行方を追ううち、民子への欲望をつのらせ、政財界の黒幕・鬼頭の女になっていることを突き止める。 人倫の道を踏み外したものがたどる〈けものみち〉とは。 ...続きを見る

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2011/09/22 22:07
慈善週間または七大元素〔M・エルンスト/著 巖谷國士/訳〕
慈善週間または七大元素〔M・エルンスト/著 巖谷國士/訳〕 自然界を構成する元素たちを自由に結合させ変容させるコラージュの魔法、イメージの錬金術!! 巻末に貴重な論文を付し、コラージュロマン三部作、遂に完結。 ...続きを見る

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2011/09/11 20:16
Yonda?CLUB
Yonda?CLUB ウチにもPandaが来たわ〜♪新潮文庫のYonda?CLUBから♪ ...続きを見る

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2011/08/13 12:53
水の肌〔松本清張〕
水の肌〔松本清張〕 平凡な日常に潜む、黒い転機!! 周到な合理主義のエリート会社員はなぜ転落したのか。 傑作短編5編。 妻の実家の金で留学した男が旅先で資産家の娘と知りあい、妻の前から蒸発する。妻に落度があれば離婚は成立する。私立探偵を雇い、秘かに動向を監視し続けるが、その妻が知らぬ間に、軽蔑していたかつての同僚と再婚していたのを知った時男の心に理不尽な怒りが湧く。 表題作をはじめ計りがたい人間の愛憎と欲望をテーマに、現代社会の不確実な内面を抉る推理小説集。 ...続きを見る

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2011/08/04 21:07
刺があるなら〔V・C・アンドリュース〕
刺があるなら〔V・C・アンドリュース〕 あれから何年経っただろう。いまキャシーは兄クリスと2人の子供、ジョーリイとバートとともにサンフランシスコ郊外で暮らしていた。 ジョーリイは14歳、 バートは9歳に成長した。 一見、平穏な日々をおくっているかに見える彼らだったが、過去の忌しい記憶で、頭が混乱したバートの言動がしだいに変化しはじめる。 そしてヴェールをかぶった謎の老女の出現を引き金として、バートは凶暴化した。 好評『屋根裏部屋の花たち』シリーズ、第3部の語り手は、ジョーリイとバート。 みずからの運命からの解放を願って『屋根... ...続きを見る

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2011/08/03 21:10
怪談〔ヤン・シュヴァンクマイエル画/ラフカディオ・ハーン著〕
怪談〔ヤン・シュヴァンクマイエル画/ラフカディオ・ハーン著〕 「耳なし芳一のはなし」「ろくろ首」「雪おんな」…日本の風土や伝統、因習や信仰の精粋ともいうべきラフカディオ・ハーンの名作『怪談』の世界を、チェコのシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルが描く―綺想と幻想が創造する痙攣的な美。 描き下ろし22点をオールカラーで収録。 「耳なし芳一のはなし」「ろくろ首」「雪おんな」…日本の風土や伝統、因習や信仰の精粋ともいうべきラフカディオ・ハーンの名作『怪談』の世界を、チェコのシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルが描く―綺想と幻想が創造する痙... ...続きを見る

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2011/07/31 17:46
クトゥルー神話に捧ぐ「邪神宮 〜深〜 The Deep Exibition of Cthulhu」
クトゥルー神話に捧ぐ「邪神宮 〜深〜 The Deep Exibition of Cthulhu」 本日、行ってきました。 (「十三人の刺客」で頭一杯だったので、スッカリ忘れていて、昨日思い出した) ...続きを見る

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2011/05/31 21:40
小美代姐さん愛縁奇縁〔群ようこ〕
小美代姐さん愛縁奇縁〔群ようこ〕 14歳で芸者になり、終戦直後の17歳のときに幼馴染の浩と結婚。 焼け野原の掘っ立て小屋で新婚生活を送り、ふたりの子供に恵まれる。 姑の壮絶な嫁いびりや夫の浮気、そして死別。 悲しむ間もなく生活のためにお座敷に復帰。 売れっ子芸者となり、旦那を持てば、その嫉妬深さに忍耐と心労の日々。 しかし何があっても起こっても、前むきに明るく生きていく小美代姐さん。 愛とご縁を描いた半生記。 ...続きを見る

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2011/05/09 23:21
ラヴクラフト全集1〔H・P・ラヴクラフト〕
ラヴクラフト全集1〔H・P・ラヴクラフト〕 幻想と怪奇の作家ラヴクラフト。その文庫判全集第1巻。 彼の生みだしたクトゥルー神話が怪しく息づく傑作「インスマウスの影」そして「闇に囁くもの」、 デラポーア家の血筋にまつわる恐るべき秘密を描いた「壁のなかの鼠」、彼の知られざる一面を垣間見せるブラック・ユーモアの「死体安置所にて」の4編を収録した、怪奇小説ファン必読の書。 ...続きを見る

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2011/05/05 17:03
クトゥルー神話に捧ぐ「邪神宮〜邪〜The Evil」
クトゥルー神話に捧ぐ「邪神宮〜邪〜The Evil」 「クトゥルー神話」をテーマに絵画・造形・小説作品を競作するという、史上初にして世界初となる展覧会。 ...続きを見る

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2011/05/03 17:53
緑衣の鬼〔江戸川乱歩〕
緑衣の鬼〔江戸川乱歩〕 探偵小説家の大江白虹とその友人が銀座で目撃した怪事は、通行中の若い女に襲いかかる巨人の短剣の影であった。 緑につつまれた怪人のナゾを追う大江と名探偵・乗杉龍平。 ―この世ならぬ恐怖の世界を現出した「緑衣の鬼」。 ...続きを見る

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2011/04/20 23:26
黒革の手帖〔松本清張〕
黒革の手帖〔松本清張〕 7500万円の横領金を資本に、銀座のママに転身したベテラン女子行員、原口元子。 店のホステス波子のパト ロンである産婦人科病院長楢林に目をつけた元子は、元愛人の婦長を抱きこんで隠し預金を調べあげ、5000万円を出させるのに成功する。次に彼女は、医大専門予備校の理事長橋田を利用するため、その誘いに応じるが……。 夜の紳士たちを獲物に、彼女の欲望はさらにひろがってゆく。 ...続きを見る

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2011/04/19 21:38
月の街 山の街〔イ・チョルファン/著  草なぎ剛/翻訳〕
月の街 山の街〔イ・チョルファン/著  草なぎ剛/翻訳〕 韓国には「月の街」「山の街」と呼ばれる、貧しい人々が住む街があります。舗装されていない丘の斜面に密集する住宅地。急な階段を上って人々はそこへ帰っ ていきます。高い場所に位置し、月や山に近いことから、そう呼ばれるようになりました。この本は、そんな「月の街」「山の街」に住む人々のとても温かい物 語の数々を収録したものです。 ...続きを見る

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2011/02/25 22:06
炎に舞う花びら〔V・C・アンドリュース〕
炎に舞う花びら〔V・C・アンドリュース〕 ペンシルヴァニアの小さな町で幸せな生活を送っていた私たち、ドーランギャンガー兄妹の運命は、交通事故で父を失った日から一変した。 父の死後、母の実家であるフォックスワース家に帰っていった私たちは、歓迎されるどころか、実の母の手によって、広大な屋根の奥の屋根裏部屋に閉じ込められてしまったのだ。 それから3年余、ようやくそこを脱出した私たちはサウスカロライナの親切な医師、ポール・シェフィールドに助けられた。 彼の援助で兄クリスは医学部を目指し、妹キャリーは寄宿学校に入学。そして私キャシーはバレ... ...続きを見る

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2011/01/05 23:31
屋根裏部屋の花たち〔V・C・アンドリュース〕
屋根裏部屋の花たち〔V・C・アンドリュース〕 1950年代のアメリカ。「私」、キャシー・ドーランギャンガーはなにひとつ不自由のない、しあわせな少女時代を送っていた。 「私にとって、人生とはすばらしい真夏の一日のようなものだった。」私には優しい兄クリス、双子の弟と妹、そして誰よりも素敵なパパとママがいた。 ところがある日、思いもかけない不幸が私たち一家を襲う。交通事故で最愛のパパを失ってしまったのだ―。 その日を境として、あとに残されたママと4人の子供たちの運命は一変した。 着の身着のまま、母の実家のヴァージニアに向けて出発した5人だ... ...続きを見る

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2010/12/31 15:51
猟奇の果〔江戸川乱歩〕
猟奇の果〔江戸川乱歩〕 愛之助は猟奇の徒であった。 愛之助の大学以来の友に品川四郎という通俗科学雑誌社を経営する男があった。 招魂祭でにぎわう九段で、愛之助はその品川に瓜二つのスリに出会ったことが、それからの怪奇な事件の幕明きであった! 銀座裏の陰気なカフェーでポン引き紳士にさそわれ、愛之助は「秘密の家」に案内された。そして、そこで見たものは? 品川四郎そのままの幽霊男が出没するところ怪奇な事件はつづく! 郊外の寂しい家で女の生首をもてあそぶ幽霊男!物語はいよいよ佳境へ…。 ...続きを見る

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2010/12/31 00:10
白髪鬼〔江戸川乱歩〕
白髪鬼〔江戸川乱歩〕 九州の西岸にあるS市の旧家大牟田家のあるじ、子爵の敏清は、当時18歳の美女瑠璃子を妻とし、親友川村義雄と三人でしあわせな日をおくっていた。 しかし、川村と瑠璃子の邪恋の犠牲となり、敏清は地獄岩から落とされた。 墓所の穴蔵に入れられた棺の中で敏清は息をふき返したのであった。暗黒の世界にとじこめられた恐怖は、敏清の黒髪をしらがに変えてしまった。 シナ海の海賊、朱凌谿が隠していた莫大な財宝を手にした敏清は…。 成金紳士里見重之にみごとに恋身した大牟田敏清の復讐はどうなされたか? 姦夫姦婦のた... ...続きを見る

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2010/12/28 00:16
天狼星〔栗本薫〕
天狼星〔栗本薫〕 ファッションモデルが次々に殺され、バラバラ死体が発見された。 死体には喰われたらしい痕跡があり、シリウスと名乗る犯人が山科警視に星座にちなんだ12人の女ともう1人、13人の殺人を予告してきた。 生涯の宿敵シリウスと相まみえることになった名探偵・伊集院大介。 ...続きを見る

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2010/12/26 22:56
妖虫〔江戸川乱歩〕
妖虫〔江戸川乱歩〕 悪魔の指さすところ、全裸体の若い娘が、十字架に手をひろげ、股をひろげてくくりつけられ、両の乳ぶさのあたりに二つのほら穴があいて、そこから流れ落ちた血潮が下半身をあけに染め、苦悶の形相ものすごく、歯を食いしばって息絶えている! 悪魔の紋章“赤いサソリ”をのこして去る凶悪犯人がねらうものは何? 谷中の化け物屋敷で殺されたのは、ミス・ニッポン、美人女優の香川月子であった! 不敵な怪人赤いサソリに挑戦して起った相川守青年と老探偵の三笠竜介! 守の妹でミス・トウキョウの美人珠子がサソリのねらうとこ... ...続きを見る

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2010/12/26 00:29
魔術師〔江戸川乱歩〕
魔術師〔江戸川乱歩〕 探偵小説の一大金字塔!不滅の足跡を遺す巨星・江戸川乱歩の長編傑作! しばしの休養のため湖畔のホテルにやってきた名探偵明智小五郎は、東京の大宝石商の娘玉村妙子と知り合ったが、それが玉村家の怪事件へかかわり合うことになる始まりだった。 玉村宝石王の実弟福田得二郎のところへ簡単な数字の幽霊通信がきはじめた。それが「一」となり「0」となったとき、得二郎は自室で殺され、血まみれの死体から首が奪われていた。 白鬚橋付近の大川を生首が流れ、その首をのせた板には「獄門舟」とかかれていた。 悪魔の手にとら... ...続きを見る

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2010/12/19 20:08
悪魔の紋章〔江戸川乱歩〕
悪魔の紋章〔江戸川乱歩〕 H製糖株式会社取締役・川手庄太郎は差し出し人不明の脅迫状に悩まされていた。 川手氏とふたりの娘の命をねらう不敵な復讐者とは、いったい、その正体はなんであったか? 川手氏の依頼を受け、しろうと探偵で法医学界の権威・宗像隆一郎博士は、犯人究明に立ちあがった。 おそるべき復讐者の手で宗像博士の助手木島は殺された。そこに残されたものは、奇怪な三重渦状紋であった! ついに復讐鬼の悪魔の手はのび姉妙子も妹雪子も殺された。妹は衛生展覧会で、姉は化け物屋敷の中で! 3番めは父の川手庄太郎があぶない! ... ...続きを見る

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2010/12/12 18:14
三角館の恐怖〔江戸川乱歩〕
隅田川近辺の川岸に建つ石とレンガの古色蒼然たる3階建ての洋館―元は正方形の屋敷だったものを対角線で真二つにしたため、付近の人々から三角屋敷とも三角館とも呼ばれる蛭蜂一族の洋館で、1月下旬の雪の日の深夜、突如として1発の銃声が鳴り響いた。 二つの蛭蜂家には、双子の当主が生き残り競争を賭けた巨万の遺産相続権をめぐる執念の敵意が、異様な情況をここに寄る一族すべての者たちに及ぼし、ついには第2の殺人が! 犯人は内部の者に限られていた。 7人の容疑者のうち、はたして真犯人はだれか…?―篠警部と森川弁... ...続きを見る

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2010/12/11 21:22
十四の嘘と真実〔ジェフリー・アーチャー〕
もっとも確実な相続人選びの方法とは―「終盤戦」、たまたま聞いてしまった混線電話が思ってもみなかった悲劇を生む―「欲の代償」、悩みのない人生はないとほろっと苦い後味―「隣りの芝生は…」など、いずれも巧みな出来栄えの14編。 うち9編は世界各地に取材した実際の事件に基づく。 読む者を手玉に取り、 トコトン楽しませる、天性のストーリーテラーによる最新短編集。 ...続きを見る

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2010/12/05 20:30
おめでとうございます。
柴田元幸さんに日本翻訳文化賞 ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201010300138.html ...続きを見る

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2010/11/03 15:17
川端康成集 片腕―文豪怪談傑作選〔川端康成〕
日本初のノーベル文学賞に輝いた川端康成は、生涯にわたり幽暗妖美な心霊の世界に魅入られた作家であった。 一高在学中の処女作「ちよ」から晩年の傑作「片腕」まで、川端美学の背後には、常に怪しの気配がある。 心霊学に傾倒した若き日の抒情的佳品や、凄絶な幻視に満ちた掌篇群、戦後の妖気漂う名品まで、川端文学の源泉となった底深い霊異の世界を史上初めて総展望する、至高の恋愛怪談集成。 ...続きを見る

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2010/10/31 18:04
父からの贈りもの−森鴎外と娘たち展【世田谷文学館】
雨の中を行ってきました。世田谷文学館まで。 しかし、雨のお陰か開場と同時に入ったお陰か、入場客は自分を入れて数名ほどでしたので落ち着いて観賞できました。 ...続きを見る

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2010/10/09 18:20
ご依頼の件〔星新一〕
若いころの事件をたねに、金をゆすられているあなた!殺してもあきたらないほど、憎らしい人がいるきみ!おもいきって、“殺し”はいかがですか?ご依頼の件は必ずやりとげ、絶対安全。あなたには決してご迷惑をおかけいたしません。 常識的で、ありふれた世界に安住している人々の意識を痛撃し、人間の心の奥にひそむ願望をユーモアと諷刺で描いたショートショート40編。 ...続きを見る

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2010/07/20 21:00
犬神家の一族〔横溝正史〕
映画から入った小説なのに、何故、こんなにおもしろいと思えるのか。 それもこれも横溝先生の筆力のお陰でしょうか。 先がわかってるのに、いや、わかっていても読む手が止まらなくなるタイプの小説ですな。 ...続きを見る

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2010/07/19 15:33
月迷宮〔赤江瀑〕
「…月夜の晩に、ピエロどの、文が書きたや、筆貸しゃれ…」 夜半に目覚めると仲秋の月が明るかった。 11階から見おろす公園は彼には故郷。 月ののぼる時、彼は母をまざまざと感じる。 「月迷宮」他10編を収めた短篇集。 ...続きを見る

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2010/07/05 23:01
笑うな〔筒井康隆〕
タイム・マシンを発明して、直前に起った出来事を眺める笑うななど、ユニークな発想とブラックユーモアのショートショート集。 ...続きを見る

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2010/06/24 21:30
家族八景〔筒井康隆〕
幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬 ――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。 人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市 民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致で、ペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい本である。 ...続きを見る

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2010/06/18 23:20
巨人の磯〔松本清張〕
松本清張 生誕100年記念復刊第3弾。 巨人と見紛うほどに膨張した死体に隠された驚愕のトリックとは!? ...続きを見る

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2010/06/09 21:48
化人幻戯〔江戸川乱歩〕
25歳の独身青年庄司武彦は、もと侯爵大河原義明の秘書役をつとめることになった。 大河原家の若い夫人由美子は、もと大名華族のお姫様であり、その美貌に武彦はひかれた。 大河原家に出入りするふたりの青年、姫田吾郎と村越均の間には険悪な空気が流れていた。 熱海魚見崎にある別荘にでかけた大河原夫妻と武彦は、切り立った断崖から海面へ転落していった姫田の姿を双眼鏡で見た。姫田ははたして殺されたのであろうか。 浴室の中で妖しくゆらめく由美子の桃色のからだ! 美女をめぐる怪事件のナゾとは? ...続きを見る

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2010/05/27 21:42
暗黒星/闇に蠢く〔江戸川乱歩〕
戦災で廃墟に化した大都会東京の中で、ここ麻布K町に焼け残った赤レンガの怪西洋館があった。そこには奇人資産家として知られる伊志田鉄造氏一家が住んでいた―。 長男の美青年一郎とその姉の綾子のうえに奇怪な、そしてぶきみな脅迫の牙が迫る。 一郎の依頼で名探偵・明智小五郎と助手の小林少年は伊志田邸に怪人のナゾを追う。明智を嘲弄するかのごとき悪魔の声の電話が。そして一郎は怪人の手で重傷を負わされた。 深夜、邸内にある円塔の階上にたたずむ白衣の怪女性。意外にもそれは綾子であった。 義母君代、妹鞠子と次... ...続きを見る

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2010/05/26 21:04
へその緒スープ〔群ようこ〕
キレた妻、ストーカー、ヘンな男、ねたみ系……の「毒」に注意! ――感染(うつ)ります。 ...続きを見る

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2010/05/19 21:50
かもめ食堂〔群ようこ〕
ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。 日本人女性のサチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは、彼女が心をこめて握る「おにぎり」。 けれどもお客といえば、日本おたくの青年トンミひとり。 ある日そこへ、訳あり気な日本人女性、ミドリとマサコがやってきて、店を手伝うことになり…。 普通だけどおかし な人々が織り成す、幸福な物語。 ...続きを見る

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2010/05/18 22:47
モーパッサン短編集〈1〉
人生の諸相をあるがままに写しとった短編小説の教科書。 ノルマンディの田舎暮らし、質実で貪欲な農民、身軽で冒険好きの船乗りたち。 ...続きを見る

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2010/05/13 22:02
夜のコント・冬のコント〔筒井康隆〕
想像力のビックバンから生れた18編の珠玉。 夢と幻想のカクテルが、今夜あなたを恍惚の世界に誘う…。 ...続きを見る

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2010/05/12 23:19
百頭女〔マックス・エルンスト/著 巖谷國士/訳〕
ノスタルジアをかきたてる漆黒の幻想コラージュ―永遠の女・百頭女と怪鳥ロプロプが繰り広げる奇々怪々の物語。 今世紀最大の奇書。 瀧口修造・澁澤龍彦・赤瀬川源平・窪田般彌・加藤郁乎・埴谷雄高の六氏が寄せた貴重なテキスト付。 ...続きを見る

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2010/05/05 16:19
妖精配給会社〔星新一〕
ほかの星から流れ着いた〈妖精〉は従順で謙虚、ペットとしてたちまち普及した。 しかし、今や……サスペンスあふれる表題作など35編。 ...続きを見る

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2010/05/04 11:35
ひとにぎりの未来〔星新一〕
人間の脳波を調べ、最も食べたいと思っている料理を作ってくれる<自動調理機>、遠距離通勤時代にうってつけ、眠っている間に会社まで運んでくれる<人間用コンテナ>、判断に迷った時、たちどころに指示を与えてくれる<身上相談機>、etc−こんな便利なものが出来たらすばらしいとお思いになるでしょう。 未来社会の青写真、ちょっとのぞいてみませんか……。 S・S40編。 ...続きを見る

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2010/05/02 14:57
星 新一展【世田谷文学館】
星新一氏の没後、初の展覧会とのこと。 ...続きを見る

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2010/05/01 16:10
鏡の国のアリス〔ルイス・キャロル/著 河合祥一郎/訳〕
「不思議の国」から半年後の雪の日。 子ネコのキティとおしゃべりを楽しんでいたアリスは、暖炉の上の鏡をくぐり抜けてしまいます。 なんとそこは、赤白のキングやクイーン、ナイトらの住むチェスの世界。 さらには、おしゃべりする花々や卵のハンプティ・ダンプティも集い…おのずとチェスゲームに参加したアリスは、女王を目指すのですが…。 ジョン・テニエルの美しいオリジナル挿絵を全点収録、永遠の名作童話の決定版。 ...続きを見る

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2010/04/27 21:57
不思議の国のアリス〔ルイス・キャロル/著 河合祥一郎/訳〕
ジョン・テニエルの挿絵が一番綺麗に見える本だと思い「鏡の国のアリス」と二冊同時購入しました。 ...続きを見る

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2010/04/25 12:49
ジュリエットの悲鳴〔有栖川有栖〕
新本格ミステリの旗手、有栖川有栖の短編、ショートショート12作品。 ...続きを見る

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2010/04/18 18:02
凶夢など30〔星新一〕
都会からはなれた小さな入江で出会った老人と新婚の夫婦。 その夜、老人が見たのは、新婚の2人が殺しあう夢だった。1年後、老人はまた同じ夢を見た。 不思議な夢を気にした老人は、名産品を2人に送って様子をみる。 礼状が届き、何事もなかったかと、安心する老人。 この繰り返しが、何年も続いたのだが…。 夢想幻想の交錯する不思議な世界にあなたを誘う夢のプリズム30編。 ...続きを見る

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2010/04/16 21:52
どこかの事件〔星新一〕
平凡なサラリーマンが、ねごとで妻にもらした見知らぬ男への殺意。ねごとでの殺人計画はしだいに具体化していく。 はたして、夢の中の出来事なのか、それとも本当は…。 他人には信じてもらえない、不思議な事件はいつもどこかで起きている。 日常的な時間や空間を超えて展開する非現実的現実世界をウイットあふれる語り口で描く、夢とサスペンスにみちたショートショート21編。 ...続きを見る

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2010/04/14 22:57
さまざまな迷路〔星新一〕
迷路のように入り組んだ人間生活のさまざまな世界を32のチャンネルに写し出し、文明社会を痛撃する傑作ショートショート。 ...続きを見る

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2010/04/13 20:22
ジーキル博士とハイド氏〔 ロバート・L・スティーヴンソン/著 田中西二郎/訳〕
医学、法学の博士号を持つ高潔な紳士ジーキルの家に、いつのころからかハイドと名乗る醜悪な容貌の小男が出入りするようになった。 ハイドは殺人事件まで引起す邪悪な性格の持主だったが、実は彼は薬によって姿を変えたジーキル博士その人だった――。 人間の心にひそむ善と悪の闘いを二人の人物に象徴させ、“二重人格”の代名詞として今なお名高い怪奇小説の傑作。 ...続きを見る

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2010/04/12 23:46
暗闇坂の人喰いの木〔島田荘司〕
さらし首の名所暗闇坂にそそり立つ樹齢二千年の大楠。 この巨木が次々に人間を呑み込んだ? 近寄る人間たちを狂気に駆り立てる大楠の謎とはなにか? 信じられぬ怪事件の数々に名探偵御手洗潔が挑戦する。 だが真相に迫る御手洗も恐怖にふるえるほど、事件は凄惨をきわめた。 本格の旗手が全力投球する傑作。 ...続きを見る

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2010/04/04 22:00
絶叫城殺人事件〔有栖川有栖〕
恐怖は脳髄を貫き絶望は眩暈を誘う。 火村&アリス六つの昏い迷宮に挑む。 ...続きを見る

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2010/04/04 12:37
盗賊会社〔星新一〕
表題作をはじめ、斬新かつ奇抜なアイデアで現代管理社会を鋭く、しかもユーモラスに風刺する36編のショートショートを収録する。 ...続きを見る

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2010/04/03 14:55
かぼちゃの馬車〔星新一〕
めまぐるしく移り変る現代社会の裏の裏のからくりを、寓話の世界に仮託して、鋭い風刺と溢れるユーモアで描くショートショート。 ...続きを見る

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2010/03/26 22:17
乱鴉の島〔有栖川有栖〕
絶海の孤島、火村と有栖を「魔」が襲う。精緻な推理、瞠目の真実、傑作長編ミステリ。 ...続きを見る

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2010/03/23 00:26
家畜人ヤプー〈完結篇〉〔沼正三〕
今世紀最大の奇書、遂に完結。故三島由起夫、渋沢龍彦両氏の激賞をはじめ、発表後数多の賞賛に沸いた『家畜人ヤプー』。 あれから30年の歳月を経て、誰もが待ち望んでいた不世出の傑作が再び白日の下に書き継がれる。 絢爛たるマゾヒズムの極致。日本文学史に不滅の金字塔を打ち立てた、孤高にして禁断の未完の大作、遂にここに堂々完結。 ...続きを見る

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2010/03/18 23:09
霧の旗〔松本清張〕
殺人容疑で捕えられ、死刑の判決を受けた兄の無罪を信じて、柳田桐子は九州から上京した。 彼女は高名な弁護士・大塚欽三に調査を懇願するが、すげなく断わられる。 兄は汚名を着たまま獄死し、桐子の大塚弁護士に対する執拗な復讐が始まる……。 それぞれに影の部分を持ち、 孤絶化した状況に生きる現代人にとって、法と裁判制度は何か?を問い、その限界を鋭く指摘した野心作である。 ...続きを見る

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2010/03/15 21:54
夜のかくれんぼ〔星新一〕
信じられないほど、異常な事が次から次へと起こるこの世の中。 ひと足さきに奇妙な体験をしてみませんか。 ショートショート28編。 ...続きを見る

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2010/01/26 21:03
復活の日〔小松左京〕
MM‐88菌―実験では、摂氏5度で異常な増殖をみせ、感染後5時間で98%のハツカネズミが死滅。 生物化学兵器として開発されたこの菌を搭載した小型機が冬のアルプス山中に墜落する。 やがて春を迎え、爆発的な勢いで世界各地を襲い始めた菌の前に、人類はなすすべもなく滅亡する…南極に一万人たらずの人々を残して。 人類滅亡の恐怖と、再生への模索という壮大なテーマを描き切る感動のドラマ。 ...続きを見る

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2010/01/23 01:29
だれかさんの悪夢〔星新一〕
ああもしたい、こうもしたい。はてしなく広がる人間の夢だが……。 欲望多き人間たちをユーモラスに描く傑作ショートショート集。 ...続きを見る

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2010/01/13 23:12
妄想銀行〔星新一〕
人間の妄想を取り扱うエフ博士の妄想銀行は大繁盛!しかし博士は、彼を思う女からとった妄想を、自分の愛する女性にと……32編。 第21回 日本推理作家協会賞 ...続きを見る

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2010/01/10 12:35
影男〔江戸川乱歩〕
影男!その正体は、速水荘吉・綿貫清二・鮎沢賢一郎・殿村啓介・宮野緑郎と無数の名をもつやせた男。 さらに小説家としては佐川春泥という名で知られ、その執筆する怪奇異風の小説は世にもてはやされていた。 このふしぎな男は何をもくろむのであったか! どんな人間ももっているヒミツの裏側を探求するのが影男の目的であった。 影のような人間に変化して。 かくて、影男の出現するところ、一軒家の地下室で行なわれる闘人、地底のパノラマ国等々。 奇々怪々な事件の連続であった。 名探偵・明智小五郎の明推理は。... ...続きを見る

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2010/01/06 20:59
地獄の道化師・一寸法師〔江戸川乱歩〕
小林紋三は浅草公園を散歩中、ぶきみな一寸法師に出会った。 その一寸法師が紋三の前に落としたふろしき包みの中には、青白い死人の切断された腕が入っていた。 ――名作「一寸法師」と「地獄の道化師」の二大作を収録。 ...続きを見る

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2010/01/05 20:59
おせっかいな神々〔星新一〕
神さまはおせっかい! 金もうけの夢を叶えてくれた“笑い顔の神”の正体は? スマートなユーモアあふれるショートショート集。 ...続きを見る

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2010/01/02 21:38
黄金仮面〔江戸川乱歩〕
突如!大東京にその姿を出現させた“黄金仮面”とは!? 上野公園で開催された産業博覧会に出品された日本随一の大真珠、その値5000万円といわれる「志摩の女王」をねらう黄金仮面。 そしてまた、日光山中C湖畔の華族鷲尾家の広壮な別邸で発生した怪事件とは? しろうと名探偵明智小五郎の推理は冴えわたる。 さらに驚天動地の怪事件は続出する。大富豪大鳥喜三郎の名刺をもって、明智小五郎を訪れてきた執事尾形が依頼したことは…。 ルパンは果たして何を狙っているのだろうか? ...続きを見る

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2009/12/31 16:10
マドゥモァゼル・ルウルウ〔ジィップ/著 森茉莉/訳〕
おしゃまな貴族のおてんば娘、ルウルウが繰り広げる日常の大冒険!薔薇十字社からの単行本刊行より三十余年、ついに待望の新装復刊。 本文二色刷の豪華仕様。挿画=宇野亜喜良/解説=中野翠 ...続きを見る

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2009/12/27 15:13
宇宙のあいさつ〔星新一〕
植民地獲得に地球からやって来た宇宙船が占領した惑星は気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。 表題作等35編。 ...続きを見る

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2009/12/26 22:33
午後の恐竜〔星新一〕
現代社会に突然出現した巨大な恐竜の群れ。蜃気楼か?集団幻覚か?それとも立体テレビの放映でも始まったのか?―地球の運命をシニカルに描く表題作。 ティーチング・マシンになった教育ママ、体中に極彩色の模様ができた前衛芸術家、核爆弾になった大臣―偏執と狂気の世界をユーモラスに描く『狂的体質』。 ほかに、『戦う人』『契約時代』『理想的販売法』『幸運のベル』など全11編。 ...続きを見る

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2009/12/23 13:29
君はフィクション〔中島らも〕
中年小説家「おれ」の創作パワーの源は証券会社に勤める若いOL香織との密会だ。今日も、ホテルの瀟洒なバーで待ち合わせ。だが、現れたのはプータローをしているという双子の妹・詩織だった。「おれ」はまったく性格の違う彼女に魅かれ、打ち解ける。すると詩織はルームキーを取り出し…。 表題作『君はフィクション』ほか、単行本未収録の幻の3作品を特別収録した中島らも最後の短編集。 ...続きを見る

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2009/12/21 23:52
黒蜥蜴〔江戸川乱歩〕
「美しい女の左の腕に、1匹の真っ黒に見える蜥蜴がはっていた。それが彼女の腕のゆらぎにつれて、吸盤のある足をよたよたと動かして、はいだしたように見えるのだ。」 怪奇なとかげの刺青をもつ世紀の女賊黒蜥蜴! 緑川夫人に変装して狙う獲物は何!? 大阪の大宝石商・岩瀬庄兵衛の娘・早苗の誘拐をたくらむ黒蜥蜴は、「今夜12時を注意せよ」と不敵な電文で挑戦してきた。 それを受けて立つは名探偵明智小五郎。 「人間イス」のトリックでみごとに早苗誘拐をはたした黒蜥蜴は、娘の命とひきかえに岩瀬氏所蔵のダイヤモ... ...続きを見る

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2009/12/09 23:31
月と手袋〔江戸川乱歩〕
シナリオ・ライター北村克彦は高利貸し股野重郎の妻あけみと通じ、股野を絞殺した。 夜空には化けもののような巨大な赤い月がでていた。まるで凶事の前兆のように…。 克彦とあけみは股野殺しを巧みなトリックでのがれようと図り、すべては順調にいったかと思われたが、その奸計のまえに立ちはだかったのは警視庁捜査一課の花田警部であった。 そして、花田の背後にいた名探偵こそ、ご存じわれらの明智小五郎。 江戸川乱歩が昭和30年に発表した数少ない戦後作品の佳作 「月と手袋」をはじめ、その独自なる妖美の世界をくり... ...続きを見る

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2009/12/07 23:47
吸血鬼〔江戸川乱歩〕
初秋の塩原温泉、塩の湯A旅館で世にも奇怪な毒薬決闘が行なわれんとしていた。ひとりの美女柳倭文子をめぐっての美青年・三谷房夫と画家・岡田道彦との決闘であった。 決闘に敗れた岡田は“畑柳未亡人”という不思議な言葉を残して温泉から去っていった。 三谷と倭文子が泊まる旅館へ、蛭田嶺蔵と名乗る唇の無い骸骨男がやってきた。 幽鬼のような不気味な骸骨男の魔手は倭文子とその息子6歳の茂少年の上に迫る。 警察の必死の追及を翻弄するばけもの。 明智小五郎探偵の名推理はいかに? ...続きを見る

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2009/11/27 22:57
ペテン師と空気男〔江戸川乱歩〕
わたし、野間五郎は青年時代から物忘れの大名であり、友人から、空気のようにたよりない男といわれ、そこから「空気男」というあだなが生まれていた。 そのわたしが、なんとなく汽車に乗りたくなり、静岡までの切符を買って乗った車中で、ふしぎな黒ずくめの服の紳士と会った。悪魔のメフィストじみた風貌のその黒服紳士こそジョーカー・伊東錬太郎であった。 プラクティカル・ジョーク(冗談のいたずら)の名手伊東にひきつけられたわたしは、伊東とその美しい妻・美 耶子との親交を深めていった(「ペテン師と空気男」)。 推... ...続きを見る

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2009/11/25 22:09
作家の風景〔小島千加子〕
文芸誌の編集者一筋に40年。 個性豊かな文学者の傍らにあって、創り出された作品の最初の読者という、余人に許されぬ至福の瞬間を享受し得た著者が、詩神に捧げる讃歌。 ...続きを見る

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2009/11/18 23:40
人間豹〔江戸川乱歩〕
大学を出たばかりの青年会社員・神谷芳雄がめぐりあったあそるべき怪事件。 愛人の弘子がつとめる京橋のカフェ・アフロディテで、芳雄は怪物人間豹を知った。その顔はドス黒く、大きな口、そして敏捷に動く舌は肉食獣猫属の舌であった。 怪屋にとじこめられた弘子と芳雄!おそるべき危機は刻々とふたりの上に迫る! 神谷芳雄の第二の恋人、それはかつての恋人弘子とうり二つのレビュー団の女王、歌姫の江川蘭子であった。その美しい姿が突如として舞台の中央から消えた。 またしても人間豹のしわざであった。危ういかな蘭子。... ...続きを見る

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2009/11/12 23:07
大ベストセラー ついに完結!
ポプラ社発行の『江戸川乱歩 少年探偵シリーズ』全26巻で完結だそうですね。 ...続きを見る

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2009/11/12 20:03
Yonda?マスコット人形
水曜日に届いておりました。 ...続きを見る

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2009/11/06 22:35
心理試験〔江戸川乱歩〕
蕗屋清一郎が下宿屋をいとなむ老婆を絞殺した。老婆がためていた大金をねらって…。 容疑者として蕗屋の同級生斎藤勇があげられた。犯人として斎藤が確定したかと思われたが―。 蕗屋は判事のおこなう心理試験にそなえ万全の応答を準備した。 蕗屋の巧妙な策は成功したかとみえた最後の一瞬、そのまえに立ちふさがった名探偵「D坂の殺人事件」解決以来のしろうと名探偵・明智小五郎の登場であった。 犯罪者の心理の曲折を追って、真犯人を追いつめる物語のおもしろさ。名作として不朽の名声をのこす傑作「心理試験」(大正1... ...続きを見る

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2009/11/04 21:52
夢魔の館 ホーンテッド・マンション〔仙波龍英/著 丸尾末広/挿画〕
「お、お願い…ここから出して。変な真似はよして」茉莉子は恐怖に耐えきれず喉の奥から絞り出すような声を洩らした。 ―非日常の恐怖と快楽を描いた傑作短編7編。 読めば読むほどクセになる、倒錯と背徳のエロチック・モダン・ホラー。 ...続きを見る

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2009/11/03 00:27
孤島の鬼〔江戸川乱歩〕
わたしは25歳の青年で、丸の内にオフィスのある貿易商S・K商会につとめていた。 そこでタイピストの可憐な乙女木崎初代とわたしは恋におちた。 結婚を約束したわたしに初代は命から二番めに大切な先祖の系図書きを預けた。それは何を意味したか? その初代が密室ともいうべき戸締まりも厳重な自宅の寝室で、何者かに刺殺された! 憎い犯人を追うべくわたしは奇妙な友人の深山木幸吉に探偵を依頼した。 さっそく深山木は「七宝の花瓶」のナゾをつかんだ。と思う間もな く海水浴場でその深山木も刺殺されてしまう! ... ...続きを見る

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2009/10/14 23:06
人間椅子〔江戸川乱歩〕
外務省書記官夫人である佳子は、美しい閨秀作家としても知られていた。 そんな佳子のもとへ、突然ある男から原稿が送られてきた。 その原稿には何が書かれていたろうか?…彼女がいま腰をおろしている書斎のイスのなかに、彼女をひそかに恋する男がひそみかくれている! 肝を冷やす“人間椅子”の秘密はここに明かされた! 巧緻な構成とスリリングな物語で、読者を満足させる傑作短編「人間椅子」 悪女登場でゾッとさせるすぐれた短編「お勢登場」等々…いずれをみても江戸川乱歩の卓越せる小説作りのうまさを満喫させる傑... ...続きを見る

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2009/10/12 16:38
D坂の殺人事件〔江戸川乱歩〕
D坂の古本屋の細君が殺された!その死体には生傷がたくさんあった! D坂のカフェー白梅軒で知り合いになったわたしと明智小五郎は、犯人さがしに懸命になった。 わたしの推理では明智が犯人かと思われた! だが…。 危うく犯人にされそうになった名探偵・明智がとき明かしたおどろくべき真相とは? 乱歩初期の名作として評判高い「D坂の殺人事件」をはじめ、現場にのこされた足跡のナゾを追って真犯人探求の興味をもりあげる秀作「何者」その他5編を収録した江戸川乱歩の傑作中・短編集! ...続きを見る

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2009/10/12 00:23
マイ国家〔星新一〕
マイホームを“マイ国家”として独立宣言。狂気か? 犯罪か? 一見平和な現代社会にひそむ恐怖を、超現実的な視線でとらえた31編。 ...続きを見る

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2009/10/03 16:42
おのぞみの結末〔星新一〕
超現代にあっても、退屈な日々にあきたりず、次々と新しい冒険を求める人間……。 その滑稽で愛すべき姿をスマートに描き出す11編。 ...続きを見る

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2009/10/02 22:56
悪魔のいる天国〔星新一〕
ふとした気まぐれで人間を残酷な運命に突きおとす“悪魔”の存在を、卓抜なアイディアと透明な文体で描き出すショートショート集。 ...続きを見る

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2009/10/01 20:38
ボンボンと悪夢〔星新一〕
ふしぎな魔力をもった椅子……。 平和な地球に出現した黄金色の物体……。 宇宙に、未来に、現代に描かれるショートショート36編。 ...続きを見る

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2009/09/29 22:05
ようこそ地球さん〔星新一〕
人類の未来に待ちぶせる悲喜劇を、卓抜な着想で描いたショートショート42編。 現代メカニズムの清涼剤ともいうべき大人の寓話。 ...続きを見る

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2009/09/28 23:35
ボッコちゃん〔星新一〕
21世紀になっても、現実は星新一の書いた世界にかなわない。 ...続きを見る

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2009/09/27 12:12
怪人二十面相(ポプラ文庫クラシック)〔江戸川乱歩〕
十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた。 変幻自在の愉快犯・怪人二十面相と名探偵明智小五郎、記念すべき初対決の幕が開く。 ...続きを見る

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2009/09/22 23:04
夜光人間(ポプラ文庫クラシック)〔江戸川乱歩〕
「きもだめしの会」を開いた少年探偵団。 ひとだまが出るという噂の不気味な森に入った7人の少年たちは、そこであるおそろしいものと遭遇する。 少年たちが見たのは、宙に浮かんだ銀色に光る首だった! 不気味に光る怪物が、少年たちに迫る! ...続きを見る

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2009/09/22 18:22
懲戒の部屋―自選ホラー傑作集〈1〉〔筒井康隆〕
いっさい逃げ場なしの悪夢的状況。 それでも、どす黒い狂気は次から次へと襲いかかる。 痴漢に間違われたサラリーマンが女権保護委員会に監禁され、男として最も恐ろしい「懲戒」を受ける表題作。 たった一度の軽口で、名も知らぬ相撲力士の逆鱗に触れた男が邪悪な肉塊から逃げ惑う「走る取的」。 膨大な作品群の中から身も凍る怖さの逸品を著者自ら選び抜いた傑作ホラー小説集第一弾。 ...続きを見る

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2009/08/07 22:02
妖怪変化 京極堂トリビュート
諸星大二郎先生と松苗あけみ先生の作品が読みたかったので、ブックオフにて購入。 ...続きを見る

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2009/08/02 12:13
陸行水行―別冊黒い画集〈2〉〔松本清張〕
私が宇佐で出会った不思議な男は、篤学の士なのか、詐欺師なのか?古代史の謎と推理の面白さが見事に結晶した傑作「陸行水行」。 口数の少ない女が、一途に男を思う故に疎まれて悲劇に至る女心が哀しい「寝敷き」。 誠実の仮面を被り、女から女へと渡り歩く男の裏の顔と破滅的な生き方を描く「断線」など計四篇を収録。 ...続きを見る

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2009/07/15 21:57
モルグ街の殺人・黄金虫 ―ポー短編集2 ゴシック編―〔エドガー・アラン・ポー/著 巽 孝之/訳〕
海外名作新訳コレクション。生誕200年! 史上初の推理小説。世界初の名探偵。文豪によるミステリの原点が、鮮やかな新訳でいま甦る。 史上初の推理小説「モルグ街の殺人」。 パリで起きた残虐な母娘殺人事件を、人並みはずれた分析力で見事に解決したオーギュスト・デュパン。 彼こそが後の数々 の“名探偵”たちの祖である。 他に、初の暗号解読小説「黄金虫」、人混みを求めて彷徨う老人を描いたアンチ・ミステリ「群衆の人」を新訳で収録。 後世に多大な影響を与えた天才作家によるミステリの原点、全6編。 ... ...続きを見る

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2009/07/14 00:14
屋根裏の散歩者〔江戸川乱歩〕
下宿屋東栄館の屋根裏を歩きまわるのはだれか? それは犯罪嗜好癖をもつぶ気味に男・郷田三郎であった。 かれは天井裏の小さな節穴から毒薬を落とし、下に寝ていた同宿者のひとりを殺した。 自殺としてかたづけられようとしたこの事件を、郷田三郎が犯した奇妙な犯罪と見破った明敏な推理力の持ち主こそ、しろうと名探偵明智小五郎であった。 おなじみ明智小五郎探偵が登場する傑作中編「屋根裏の散歩者」はじめ7編の秀作短編を収録し、江戸川乱歩の妖美な世界を構成する傑作集! ...続きを見る

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2009/07/13 00:15
ちくま日本文学031 夢野久作〔夢野久作〕
文学アンソロジーのひとつの到達点として高い評価を得た「ちくま日本文学全集」を、文庫サイズで新装刊。 明治から現代までの日本文学作家ベストセレクション、本巻には、夢野久作の作品8編を集成。 ...続きを見る

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2009/07/10 19:00
奇面城の秘密(ポプラ文庫クラシック)〔江戸川乱歩〕
名探偵・明智によって刑務所へ送られたはずの四十面相が、いつのまにか脱獄していた。 次なる標的はレンブラントの名画…! ...続きを見る

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2009/07/09 19:01
異嗜食的作家論〔沼正三〕
『家畜人ヤプー』で名を馳せ、昨年末、亡くなった沼氏が天野哲夫名で世に問うた作家論に、芥川賞作家・村田喜代子氏の跋文を新しく付け加えた。 マゾヒズムで社会批評をしたと言われる、沼氏の作家論は、これまでの書評とは一味も二味も違う作家論である。 ...続きを見る

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2009/07/08 21:00
マゾヒストMの遺言〔沼正三〕
欲望と権力と歴史の深い傷痕を凝視し続けた最後の戦中派、諦念の遺言。 サディズムとマゾヒズムの相違点の解明に始まり、生い立ち、現在の日本の病理、「ヤプー論」まで、書き下ろし多数収録。 ...続きを見る

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2009/07/07 20:04
ゼロの焦点〔松本清張〕
前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。 ようやく手がかりを掴んだ時、“自殺”として処理されていた夫の姓は曾根であった。 夫の陰の生活がわかるにつれ関係者がつぎつぎに殺されてゆく。 戦争直後の混乱が尾を引いて生じた悲劇を描いて、名作『点と線』と並び称される著者の代表作。 ...続きを見る

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2009/06/25 19:32
獄門島〔横溝正史〕
江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。 『三人の妹たちが殺される……おれの代わりに獄門島へ行ってくれ……』 瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。 だが、その後、遺言通り悪夢のような連続殺人事件が。トリックを象徴する芭蕉の俳句。 後世の推理作家に多大な影響を与え、今なお燦然と輝く、ミステリーの金字塔。 (1947年1月から1... ...続きを見る

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2009/06/21 12:19
本陣殺人事件〔横溝正史〕
雪に囲まれた離れ座敷で起こった密室殺人事件。 雪の白、夜の黒、血の赤が織りなすコントラストがあざやかで美しい小説です。 ...続きを見る

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2009/06/20 15:28
家畜人ヤプー〔沼正三 角川文庫版・1972年〕
卓抜した発想力と空想力、驚嘆すべき博識、類稀れな面白さと気味悪さ…。 幻の作家沼正三が、2000年後の宇宙大帝国イースを舞台に、白人女性の快楽と必需品となる日本人の後裔“ヤプー”を描いて、マゾヒズムの極地を展開する大幻想小説。 この世界的奇書の出現は読書界に異様な衝撃と大反響をまき起こした。 ...続きを見る

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2009/06/12 21:47
毛皮を着たヴィーナス〔L・ザッヘル=マゾッホ/著 種村季弘/翻訳〕
カルパチアの保養地で毛皮の似合う美しい貴婦人と出会った青年は、残酷なヴィーナスに足げにされ鞭打たれる喜びを発見する。 二人はフィレンツェに旅し、青年は婦人の奴隷になる契約を結ぶが、彼女に接近するギリシア人の出現に新たな苦悩の快楽を体験する― マゾヒズムの性愛を幻想的な世界に昇華させ、サドと並び称されるザッヘル=マゾッホの傑作長編小説。 ...続きを見る

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2009/06/11 21:00
痴人の愛〔谷崎潤一郎〕
きまじめなサラリーマンの河合譲治は、カフェでみそめて育てあげた美少女ナオミを妻にした。 河合が独占していたナオミの周辺に、いつしか不良学生たちが群がる。成熟するにつれて妖艶さを増すナオミの肉体に河合は悩まされ、ついには愛欲地獄の底へと落ちていく。 性の倫理も恥じらいもない大胆な小悪魔が、生きるために身につけた超ショッキングなエロチシズムの世界。 ...続きを見る

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2009/06/10 21:22
懺悔録─我は如何にしてマゾヒストとなりし乎〔沼正三〕
著者が、マゾヒストとしての人生を全うする為に行動した数々が記されている本書。 ...続きを見る

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2009/06/08 00:00
黄金豹(ポプラ文庫クラシック)〔江戸川乱歩〕
東京の街に「黄金豹」が現れるという噂が広がっていた。高価な美術品や宝石を盗み、あとかたもなく消えるというのだ。 明智探偵と小林少年がその謎に迫る。 ...続きを見る

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2009/05/30 14:43
〔訃報〕
<訃報>栗本薫さん56歳=作家 世界最長の「グイン・サーガ」は未完に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090527-00000057-maiall-ent ...続きを見る

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2009/05/27 12:38
点と線〔松本清張〕
九州博多付近の海岸で発生した、一見完璧に近い動機づけを持つ心中事件、その裏にひそむ恐るべき奸計。 汚職事件にからんだ複雑な背景と、殺害時刻に容疑者は北海道にいたという鉄壁のアリバイの前に立ちすくむ捜査陣……。 列車時刻表を駆使したリアリスティックな状況設定で推理小説界に“社会派”の新風を吹きこみ、空前の推理小説ブームを呼んだ秀作。 ...続きを見る

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2009/05/23 17:11
棺の中の悦楽 悽愴篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈4〉〔山田風太郎〕
殺人と公金横領の秘密協定で、突然千五百万円が転がりこんできた男。 彼は愛していた女が結婚してしまったことから、人生観が逆転した。 大金を餌に、期限付きで次々と女を換えていく。男は快楽の果てに死を決意していたが……(表題作『棺の中の悦楽』)。 狂気の淵にまで追いつめられた男と女の心の変遷、倒錯した心理。 著者独特のアイロニーが光るホラーミステリー傑作集。 ...続きを見る

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2009/05/16 18:14
夜よりほかに聴くものもなし サスペンス篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈3〉〔山田風太郎〕
千変万化する話の手練手管は、技巧が技巧で終わらぬ厚みがあり、読者を虜にする。 まさに風太郎ミステリーの真骨頂! 表題作の『夜よりほかに聴くものもなし』を含め、全13篇収録。 ...続きを見る

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2009/05/11 23:03
十三角関係 名探偵篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈2〉〔山田風太郎〕
第二巻には、風太郎・現代ミステリ唯一のシリーズ探偵・荊木歓喜の登場する8短篇と1長篇を収めた。 荊木歓喜は新宿のボロアパート、チンプン館に住む酔いどれ医者。 売春婦の堕胎を専門とするこの先生は、蓬髪肥満で片足が不自由、頬には大きな三日月傷があるという怪人物だが、抜群の推理力の持ち主で、ヤクザや売春婦のみならず、警察からも一目置かれる存在である。 日本ミステリー文学大賞第4回大賞受賞記念。 ...続きを見る

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2009/05/09 21:50
眼中の悪魔 本格篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈1〉〔山田風太郎〕
日本探偵作家クラブ賞受賞作! 人間心理の綾を鋭くついた本格ミステリー集。 ...続きを見る

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2009/05/07 22:27
夏の葬列〔山川方夫〕
太平洋戦争末期の夏の日、海岸の小さな町が空襲された。あわてて逃げる少年をかばった少女は、銃撃されてしまう。少年は成長し、再びその思い出の地を訪れるが…。 人生の残酷さと悲しさを鋭く描いた表題作ほか、代表的ショート・ショートと中篇を収録。 ...続きを見る

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2009/05/01 00:42
黒猫・アッシャー家の崩壊 ―ポー短編集1 ゴシック編―〔エドガー・アラン・ポー/著 巽 孝之/訳〕
詩人であり、批評家であり、推理小説の祖であり、SF、ホラー、ゴシック等々と広いジャンルに不滅の作品の数々を残したポー。 だがその人生といえば、愛妻を病で失い、酒と麻薬に浸り、文学的評価も受けられず、極貧のまま、40歳で路上で生を終えた――。 孤高の作家の昏い魂を写したかのようなゴシック色の強い作品を中心に、代表作中の代表作6編を新訳で収録。生誕200年記念。 ...続きを見る

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2009/04/27 19:04
渦〔松本清張〕
テレビ局を一喜一憂させ、その全てを支配する視聴率。 だが、正体も定かならぬ調査による集計は信用に価するか。 視聴率の怪に挑む。 ...続きを見る

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2009/04/09 19:14
春日局〔杉本苑子〕
三世沢村田之助の物語「女形の歯」目当てに購入いたしました。 この話では、田之助が脱疽に罹った片足を切断するところから始まっています。 ...続きを見る

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2009/04/02 00:46
江戸役者異聞〔山本昌代〕
「花形」から「達磨」へ。それでも俺は舞台に立つ。 毒気とけれんで江戸を沸かせた人気役者・沢村田之助の凄絶孤高の生き様。 ...続きを見る

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2009/04/01 00:17
花闇〔皆川博子〕
幕末に咲いた“徒花”澤村田之助がどれほど美しく、人を引きつけずにはおかなかった歌舞伎役者だったかを、生き生きと描写されていると思います。 耽美系の小説などで、美形の主人公(特に美少年、美青年)が“どんだけ綺麗か”という説明が長々だらだら続きがちですが、このへんは凡百の作家とは違い、さすが皆川博子!の筆力で読ませてくれます。 個人的には南條範夫氏の『三世沢村田之助―小よし聞書』が一番好きなのですが、この『花闇』で描かれている澤村田之助も実に魅力的です。 ...続きを見る

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2009/03/31 12:15
駅路〔松本清張〕
短編推理小説の第6集。 平凡な永い人生を歩き、終点に近い駅路に到着した時、耐え忍んだ人生からこの辺で解放してもらいたいと願い、停年後の人生を愛人と過ごそうとして失踪した男の悲しい終末を描く「駅路」。 邪馬台国の謎を追究する郷土史家を描きながら、“邪馬台国論争”に関する著者の独創的見解を織り込んだ力作「陸行水行」。 他に「ある小官僚の抹殺」「万葉翡翠」など全10編。 ...続きを見る

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2009/03/25 00:30
肉体の学校〔三島由紀夫〕
裕福で自由な生活を謳歌している三人の離婚成金。 映画や服飾の批評家、レストランのオーナー、ブティックの経営者と、それぞれ仕事もこなしつつ、月に一回の例会“年増園”の話題はもっぱら男の品定め。 そのうち一人元貴族の妙子がニヒルで美形のゲイ・ボーイに心底惚れこんだ…。 三島由紀夫の女性観、恋愛観そして恋のかけひきとは? ...続きを見る

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2009/03/24 10:46
ガラスの城〔松本清張〕
やはり、清張作品は女性主人公の小説の方がおもしろいですな。 この『ガラスの城』は“フツーの女性が探偵みたいに事件に首を突っ込んでいく”話で、今や2時間サスペンスでは定番の設定となっていますが、そのハシリになったものだそうです。 ...続きを見る

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2009/03/22 12:23
甘い蜜の部屋〔森茉莉〕
少女モイラは美しい悪魔だ。生まれ持った天使の美貌、無意識の媚態、皮膚から放つ香気。 薔薇の蜜で男達を次々と溺れ死なせながら、彼女自身は無垢な子供であり続ける。 この恐るべき可憐なけものが棲むのは、父親と二人の濃密な愛の部屋だ―。 大正時代を背景に、宝石のような言葉で紡がれたロマネスク。 第3回(1975年/昭和50年)泉鏡花文学賞受賞 ...続きを見る

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2009/03/18 00:11
結晶星団〔小松左京〕
大宇宙の奇蹟―“結晶星団”…青白く燃える十四個の恒星が、あたかも巨大な水晶のごとく配列された美しい星団。その中心部に存在する黒点、通称「謎の暗黒」の探査に乗り出した調査隊が知り得た“事実”とは? 広大なる宇宙創造の神秘と真理を幻想美に満ちた筆致で描く表題作をはじめ、宇宙を舞台とした、スケール感あふれる傑作短篇SF全十篇を収録。 ...続きを見る

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2009/03/17 12:13
怪談部屋 怪奇篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈8〉〔山田風太郎〕
怪談というものは、理におちてはこわくない。 あとで合理的解決というものをくっつけては面白くない。 徹頭徹尾、荒唐無稽なものでなくてはならない。 怪談を成功させるには、天才的文章力と、一種病的性格の持ち主でなければなるまい〔著者〕 ...続きを見る

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2009/03/14 11:45
陰獣〔江戸川乱歩〕
実業家小山田六郎氏の夫人・静子を脅迫する陰獣・大江春泥のナゾを追求する「わたし」の前に展開していった驚嘆すべき真相は何であったか? 昭和3年発表の傑作中編「陰獣」と、初期の名作3編を収めた乱歩傑作集。 ...続きを見る

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2009/03/13 20:36
ポプラ文庫「少年探偵シリーズ」
今月、新しく刊行されていましたね。 本屋で「怪奇四十面相」「地底の魔術王」「透明怪人」「宇宙怪人」の4点を見かけました。 ...続きを見る

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2009/03/10 00:43
事故―別冊黒い画集〈1〉〔松本清張〕
深夜、東京の閑静な住宅街に一台のトラックが突っ込んだ。やがて起きる二つの殺人事件。事故と事件をつなぐ奇妙な鍵を炙り出す表題作。 併録は人気ドラマの原作。上流家庭を気取る一家に家政婦として入った信子。どんなに表向きは幸せそうな家庭にも必ず不幸はあり、それを発見するのが信子の秘かな愉悦だった。 ...続きを見る

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2009/02/16 00:06
舞え舞え断崖〔赤江瀑〕
その昔、金精神の祠があったという断崖。一愛読者からの手紙が縁で、断崖の上下に住むことになった閨秀詩人日折真船と画家流子の姉妹。2人はともに妖精をモチーフに名を成した。妖精にまつわる遠い過去の記憶を秘めて…。 表題作のほかに「女形の橋」など艶にして妖、情念の襞にせまる珠玉の6編を収録。 ...続きを見る

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2009/02/14 18:56
空のオルゴール〔中島らも〕
傑作『ガタラの豚』の焼き直し。 どこをどう楽しめばいいのか、まったくわかりませんでした。 (タイトルも良いし表紙も綺麗だし、期待していただけに、失望も大きかった…) しかし、読了後すぐに売ってしまったことを、今は後悔しております。 装丁と表紙イラストはとても気に入っていたので、ブックオフで見かけたら買い直します。 ...続きを見る

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2009/02/12 12:24
黒い画集〔松本清張〕
身の安全と出世を願う男の生活にさす暗い影。絶対に知られてはならない女関係。 平凡な日常生活にひそむ深淵の恐ろしさを描く7編。 ...続きを見る

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2009/02/06 20:36
パノラマ島奇談〔江戸川乱歩〕
M県のI湾に浮かぶ沖の島に突如として出現したものはなんであったか? 富豪菰田源三郎と瓜二つの小説家人見広介は、源三郎が死んだのを幸いに源三郎になりすまし、菰田家の莫大な財産をもって、おのが空想した夢のパノラマ島をつくりあげた。パノラマ島で展開される妖美な幻覚ともいえるあやしの怪奇譚は、読者を夢幻の世界へとさそいこんでゆく―。広介の正体をみやぶったものはだれ? 初期の傑作「パノラマ島奇談」をはじめとする5編を収め、乱歩の鬼才ぶりを十分にうかがわせる傑作集。 ...続きを見る

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2009/01/30 21:55
地獄変〔芥川龍之介〕
芥川作品の有名どころがつまったお得な文庫本。 芥川龍之介の小説を初めて読む方にも、改めて読み返したい方にもお薦めできる一冊。 ...続きを見る

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2009/01/17 17:13
少年探偵団(ポプラ文庫クラシック)〔江戸川乱歩〕
先週、久々にジュンク堂に行って、文庫コーナーで見かけた時は「あっ!」って言ってしまいましたよ。 (先月に発売されていたんですねー。11月はジュンク堂どころじゃなかったんで…。不覚だった) 懐かしいやら、嬉しいやら! 昭和30年後半〜40年代生まれの方は、このポプラ社の「少年探偵」シリーズを手に取った経験があるのでは? ...続きを見る

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2008/12/21 13:19
黒地の絵〔松本清張〕
現代小説の第2集。 朝鮮戦争のさなか、米軍黒人兵の集団脱走事件の起った基地小倉を舞台に、妻を犯された男のすさまじいまでの復讐を描く「黒地の絵」。美術界における計画的な贋作事件をスリリングに描きながら、形骸化したアカデミズム、閉鎖的な学界を糾弾した「真贋の森」。他、一画家のなにげない評伝から恐るべき真実を探り当てる「装飾評伝」など7編を収める。 ...続きを見る

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2008/12/14 21:15
〔訃報〕
「家畜人ヤプー」の作者と告白、天野哲夫さん死去 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081203-00000065-yom-soci ...続きを見る

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2008/12/04 16:46
或る「小倉日記」伝〔松本清張〕
身体が不自由で孤独な一青年が小倉在住時代の鴎外を追究する芥川賞受賞作『或る「小倉日記」伝』。旧石器時代の人骨を発見し、その研究に生涯をかけた中学教師が業績を横取りされる「石の骨」。功なり名とげた大学教授が悪女にひっかかって学界から顛落する「笛壺」。 他9編を収める。 ...続きを見る

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2008/11/30 13:32
黒い報告書〔『週刊新潮』編集部〕
色と金に溺れ、破滅へと向かう男と女―。 実在の事件に想を得て、濡れ場たっぷりに読物化した『週刊新潮』の名物連載「黒い報告書」。 その40年続く歴史の初期には、常連作家の他、新田次郎、水上勉、城山三郎らも寄稿。 平成に入ってからは、岩井志麻子、重松清、志水辰夫ら人気作家が執筆者として名を連ねている。 一流の書き手が、時代のエロスと犯罪を濃厚に描いた「報告書」傑作選。 ...続きを見る

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2008/11/29 15:00
鏡の国のアリス〔ルイス・キャロル/著 矢川澄子/訳〕
煖炉の上の鏡をくぐりぬけ、アリスはまた奇妙な冒険に飛びこんだ。 おしゃべりをする花たち、編物をするヒツジ、ハンプティ・ダンプティ、ユニコーン、赤の女王etc.鏡の国をさまよっていると、つぎつぎに不思議な住人たちがあらわれて、気がつくとアリス自身も女王さまに―。 チェスのゲームを物語に織りこんだ夢とユーモアあふれるファンタジーを金子國義のオリジナル挿画で贈る。 ...続きを見る

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2008/11/18 12:18
不思議の国のアリス〔ルイス・キャロル/著 矢川澄子/訳 金子國義/画〕
ものっスゴイ有名な作品なのに“原作を読んだことがある人”は、少ないように思います。 自分のその一人でした。 アニメや映画で見たりした話をボンヤリ覚えているだけで、物語そのものをきちんと分かっていなかったんですね。 これではいかんので、新潮文庫の「不思議の国のアリス」を購入しました。 (多くの出版社から出ている中で、挿絵がいちばん可愛かったので) 後日、他の方の翻訳と読み比べてみて思ったのですが、矢川版のアリスは現代的というかお転婆さんな感じがしますね。 挿絵も金子氏だから、よけい... ...続きを見る

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2008/11/17 12:59
蟹工船〔小林多喜二〕
蟹工船は、1929年に全日本無産者芸術連盟の機関誌である雑誌『戦旗』で発表された小林多喜二の小説。 プロレタリア文学(日本文学では、大正時代末期から昭和時代初期にかけて、個人主義的な文学を否定し、社会主義、共産主義思想と結びついた文学)の代表作とされ、国際的評価も高く、いくつかの言語に翻訳されて出版されている。 この小説には特定の主人公がおらず、蟹工船にて酷使される貧しい労働者達が群像として描かれている。 ...続きを見る

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2008/11/12 18:09
二つの約束〔ダニエル・スティール〕
幸せの絶頂にいる若い恋人同志のマイケルとナンシー。 マイケルは財閥の御曹司。ナンシーは天涯孤独の絵描き。 そんな二人が愛し合う事をマイケルの母・モリオンは頑に反対し無視し続けている。 マイケルは母の反対と偏見を押し切り、大学卒業前に結婚式を上げる事を決意。 二人は媒酌人の友人のベンと共に結婚式を上げる町へ向かう。 しかし、その道中で交通事故に巻き込まれ、幸福から一転して、奈落の底へ突き落とされる。 二人とも重体。マイケルは長い昏睡状態に。ナンシーは美しい顔を失うほどの重体に。 別の... ...続きを見る

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2008/11/12 15:29
『夢判断』『冷蔵庫より愛をこめて』『ナポレオン狂』『恐怖同盟』〔阿刀田高〕
久々に阿刀田高さんのショートショートを読み返しております。 『夢判断』『冷蔵庫より愛をこめて』『ナポレオン狂』『恐怖同盟』の4冊。 阿刀田氏のショートショートもゾクゾクくる恐さと後味の悪さを味わえるのがいいですね。 ...続きを見る

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2008/11/09 15:56
青帝の鉾〔赤江 瀑〕
ある掛け軸がある…ただ一点、闇色のしみがあるだけの文字のない書…。 辰村欧子は、それを毎年正月に掛ける…。 彼女の胸に去来するものは一体何なのか…。 欧子は、その書を見る度に春青の事を思いだす。 そして彼が残して逝った書から…彼が何を書いたのかと考えるのが常であった。 ...続きを見る

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2008/11/04 13:13
Yonda?
   新潮文庫のYonda?から、夏目漱石時計が届きました。 申し込んだのは9月だったのに、届くのおっそい…。 ...続きを見る

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2008/10/25 15:11
日本以外全部沈没―パニック短篇集〔筒井康隆〕
小松左京氏の『日本沈没』のパロディー小説『日本以外全部沈没』 『日本沈没』読了後、すぐ読んだのですが、凹んだ気持ちを浮上させてくれるかと思いましたが、そーでもなかったですねぇ…。 ...続きを見る

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2008/08/21 08:56
日本沈没〔小松左京〕
伊豆諸島・鳥島の東北東で一夜にして小島が海中に没した。 現場調査に急行した深海潜水艇の操艇者・小野寺俊夫は、地球物理学の権威・田所博士とともに日本海溝の底で起きている深刻な異変に気づく。 折から日本各地で大地震や火山の噴火が続発。日本列島に驚くべき事態が起こりつつあるという田所博士の警告を受け、政府も極秘プロジェクトをスタートさせ、日本人を全員海外へ移住させるべく、極秘裏に世界各国との交渉に入った。小野寺も姿を隠して、計画に参加するが、関東地方を未曾有の大地震が襲い、東京は壊滅状態となってし... ...続きを見る

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2008/08/20 11:33
恋人たちの森〔森茉莉〕
愛される少年。愛する男。男同士を嫉妬しながら少年を母のように抱く少女。そして、恋人を美少年の魅力から取り戻そうとする黄昏の女の破滅的な情炎。頽廃と純真の綾なす官能の世界を、言葉の贅を尽して描く表題作『恋人たちの森』。 愛する少年を奪われる前に殺し、自らも息絶えた男の鮮烈な最期。禁じられた恋の光輝と悲傷を雪の武蔵野に綴る『枯葉の寝床』など、鬼才のロマン全4編を収録。 ...続きを見る

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2008/07/16 21:22
家畜人ヤプー〔沼正三/太田出版〕
古本市場とeBOOKOFFに出ていたので、上中下3冊購入してしまいました。 (amazonのマーケットプレイスでも、太田出版の全三巻は多く出ているんだけど、一冊ごとに注文せないかんし送料が必要になるのがねぇ…) 上巻は少々紙焼けして痛んでいましたが、中巻と下巻は綺麗でした。 (元の持ち主の扱いが丁寧だったのか?あまり読み込んでいないのか?) すごく好みの絵柄で綺麗な装丁だと思うのですが、下巻はまぁ…大胆な絵面ですわ。 目のやり場に困るような絵ですな。カバー付けて読まなきゃいけない感... ...続きを見る

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2008/07/12 12:52
崩れる―結婚にまつわる八つの風景〔貫井徳郎〕
こんな生活、もう我慢できない…。自堕落な夫と身勝手な息子に翻弄される主婦の救いのない日々。昔、捨てた女が新婚家庭にかけてきた電話。突然、高校時代の友人から招待された披露宴。公園デビューした若い母親を苦しめる得体の知れない知人。マンションの隣室から臭う腐臭…。 平穏な日常にひそむ狂気と恐怖を描きだす八編。平凡で幸せな結婚や家庭に退屈しているあなたへ贈る傑作短編集。 ...続きを見る

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2008/07/09 15:21
美神たちの黄泉〔赤江瀑〕
「坂村調右エ門氏刺さる。K座 血みどろの仁木弾正」新聞の見出しを足立健祐は呆然と見つめていた。 7年前の夏、中国山脈の山間、藤芽歌舞伎発祥の地の芝居小屋に、脇腹に匕首をのんだ仁木弾正が現われ、そしていま、立役者坂村調右エ門の極めつけの仁木弾正が、血をしたたらせてK座のスッポンからセリ上がって来たのだ。 美しい肉体を糧に生きる青年と、血みどろの仁木弾正の奇妙な因縁を描く表題作『美神たちの黄泉』の他、『万葉の甕』『黒潮の魔軍』『草薙剣は沈んだ』『カツオノエボシ獄』を収録。 ...続きを見る

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2008/07/03 22:55
遠臣たちの翼〔赤江瀑〕
世阿弥に魂を奪われた男と女が辿る数奇な運命。 「砧」に魅入られ、スターの座をすべりおちていく男の破滅への道程を描く「元清五衰」など妖しいまでの美意識に充ちた待望の連作五篇。 ...続きを見る

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2008/07/02 21:08
牧逸馬の世界怪奇実話〔島田荘司・編〕
「丹下左膳」の林不忘、めりけん・じゃっぷものの谷譲次と、一人で3つのペンネームを使い分けた奇才が、欧米で犯罪怪奇事件を渉猟し、綿密に描写し、読者の心胆を寒からしめる実録小説集。 ...続きを見る

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2008/06/27 16:06
家畜人ヤプー〔沼正三〕
連休に読むつもりが我慢できずに4月29日から読み始めて4日には読了しました。 かなり不快で気色悪い内容の小説なのに最後まで面白く読めてしまいました。 (ただ、これは人には勧めにくいですな) おもしろいっちゃ、おもしろいですが、中身は想像以上にグロテスクでした。 えげつないっちゃあ、えげつない。 ...続きを見る

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2008/05/06 13:47
命売ります〔三島由紀夫〕
自殺に失敗し、「命売ります。お好きな目的にお使い下さい」という突飛な広告を出した主人公・山田羽仁男のもとに、現われたのは? ...続きを見る

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2008/04/25 10:35
江戸川乱歩傑作選〔江戸川乱歩〕
これから江戸川乱歩を読む方にも、もう全て読んでいる方にもお薦めできる傑作選。 ファンの間でも人気の高い短編が、此処まで綺麗に収まっている文庫本でそうないですよね。 ...続きを見る

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2008/04/21 12:46
虚空のランチ〔赤江瀑〕
赤江氏が手がけた200篇を越える全短篇作品の中から選りすぐられた16篇を収録。 現代日本において望みうる、豪奢にして妖美な物語の饗宴。 ...続きを見る

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2008/04/13 13:14
荊冠の耀き〔赤江瀑〕
その夏、姫ケ崎の浜辺に藤屋優介、竹原国友、松田凛の三人は連日のようにやってきた。彼等は女を食べた。かといって好色というわけではない。海とも、太陽とも、夏とも分け隔てなく遊んだのである。彼等は人が浜に集まるから、出かけていくのだ。計り知れない未知への好奇心からだ。ある日、岩場ぞいを潜っていた国友が拳銃をみつけた…(荊冠の耀き) 青年期のあやうい美を描く表題作『荊冠の耀き』他、赤江美学の結晶九篇を収録。 ...続きを見る

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2008/03/26 12:16
薔薇くい姫・枯葉の寝床〔森茉莉〕
自分のことにしか興味が持てない著者が、現実との感覚のずれに逆上して『怒りの薔薇くい姫』と化し、渾然一体となった虚構と現実が奇妙な味わいを醸し出す「薔薇くい姫」 男同士の禁断の愛を純粋な官能美の世界にまで昇華させた「枯葉の寝床」「日曜日には僕は行かない」の三篇を収録。 ...続きを見る

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2008/03/10 12:28
一人の男が飛行機から飛び降りる〔バリー・ユアグロー〕
一人の男が飛行機から飛び降りる。涙を流しながら、靴箱いっぱいのラブレターを空中に投げ捨て…・魚を先祖に持つ女の逸話・世界で最後の煙草を持った男が、ブロンド女からマッチを手に入れようと苦労した物語・サルタンのハーレムを警備していた私が、テントの中を覗き込んで見たものとは…などなど、あなたが昨夜見たかもしれない、リアルでたのしい悪夢、149本の超短編。 ...続きを見る

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2008/03/09 12:51
復讐法廷〔ヘンリー・デンカー〕
初老の白人男性のリオーダンが一人の黒人を拳銃で殺害し、拳銃を持って警察に出頭した。 犯人は検察官に対し計画的殺人であることを自白し、その様子はビデオに撮影された。 検察官は第一級謀殺罪で起訴。 リオーダンは弁護人に対し「間違いはない。早く死刑にしてくれ」と言う。 被告人・リオーダンの娘は銃殺された被害者に強姦されて殺害されていた。しかし、その強姦殺人犯は無罪放免されていた。被告人の妻も失意のうちに亡くなった。 被告人の行為は明白な私刑であった。 全てに絶望し、法の理不尽さを世に知らし... ...続きを見る

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2008/02/25 12:35
三島由紀夫レター教室〔三島由紀夫〕
群ようこさんの読書エッセイで紹介されていた『三島由紀夫レター教室』 すごく楽しく読める小説でした。 電車の行き帰りの中で読んでいたんですけど、笑いをこらえるのが辛いページもありました。 (もっと早く読めばよかったよ〜〜) ...続きを見る

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2008/02/12 13:34
再び きらめく星新一
再び きらめく星新一 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080205bk02.htm ...続きを見る

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2008/02/11 17:53
ガダラの豚〔中島らも〕
怪しげな僧侶やインチキ新興宗教の教祖、超能力青年や手品師、さらには呪術研究家やアフリカの呪術師など、日本とケニアの魑魅魍魎が跋扈する世紀末の人間戯画。 ...続きを見る

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2008/02/07 12:36
永遠も半ばを過ぎて〔中島らも〕
詐欺師小説と言い切ると、頭から終わり迄詐欺師が出てきてスッタモンダする内容だと誤解されてしまいそうなのですが、ただドタバタするだけのお話ではありません。 (…が、あらすじを説明するのが難しいな) ...続きを見る

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2008/02/06 12:21
今夜、すべてのバーで〔中島らも〕
中島らもさんがアルコールで肝臓を壊した時に50日間入院された話を小説化した作品。 ...続きを見る

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2008/02/05 09:43
夜叉の舌〔赤江瀑〕
夢、霊魂、死、エロス、日常生活のはざまでふと垣間みる摩訶不思議な幻想の世界を、妖麗で凄艶な筆致で描き上げた、赤江美学の集大成。 単行本未収録の秀作も収めた、自選恐怖小説集『夜叉の舌』。 ...続きを見る

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2008/01/27 13:36
隠花の飾り〔松本清張〕
「百円硬貨」が読みたくて古本市場で注文した『隠花の飾り』を年始に読了いたしました。 『女性』がメインにくる話を収めた小説集です。 ドラマ化された作品も多く、絶版状態にあるのが惜しい位の傑作集だと思います。 (追記:2009年2月に新潮文庫から復刊されましたね。嬉しいことです。) ...続きを見る

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2008/01/26 15:47
夢のかけら〔熊井明子〕
エッセイスト熊井明子の初の短編小説集『夢のかけら』 ユリイカの12月号で「薔薇が香るとき」を森茉莉さんをモデルに書いたと紹介していましたが、まんま“森茉莉”で少々拍子抜けしましたね。 茉莉さんから聞いた話やエッセイに書かれたエピソードをまんま短編用にまとめ直したという内容でした。 (殆ど“ゴミ屋敷”と言っていいようなガラクタだらけの汚いアパートに住んでいて自分の話ばかりをノンストップで喋りまくる老女って言ったら茉莉さんしかいないじゃないのよ) 変わり者の老女の作家の元へ女性編集者が訪ねて... ...続きを見る

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2008/01/26 15:43
ポセイドン変幻〔赤江瀑〕
とっくに読了していたのですが、感想を書きそびれていました。(トロいんで、打ち込むのに時間がいるんですわ) 短編六編のうち三編を書かせていただきます。 ...続きを見る

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2008/01/01 16:30
光堂〔赤江瀑〕
eBOOKOFFに赤江先生の文庫がまとめて出ていたので、四冊購入しました。 (eBOOKOFFって、メジャーな売れ筋の商品が多いけど、たまーに、まとまって良いものが出てくる事がありますな。古本市場なども品揃えのよい時がありますね) 『光堂』は、「ザ!赤江ワールド」な濃密な内容の話は少ないですが、通勤の行き帰りに読むには、ちょうどいい長さの短編ばかりで読みやすかったです。 ...続きを見る

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2007/11/24 17:08
灯籠爛死行―赤江瀑短編傑作選・恐怖編
魔が放つ、恐ろしくも妖しい美に惹きつけられる十三作品『灯籠爛死行』 ...続きを見る

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2007/11/18 16:04
悦楽園〔皆川博子〕
「疫病船」ほか、「獣舎のスキャット」「水底の祭り」など、単行本未収録作品4篇を含む恐怖ミステリ・全10篇『悦楽園』 ...続きを見る

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2007/10/10 11:13
禽獣の門―赤江瀑短編傑作選・情念編
巡りくる宿命、まとわりつく情念を描いた十作品を収録『禽獣の門』。 ...続きを見る

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2007/09/30 17:33
廃用身〔久坂部羊〕
『廃用身』とは、脳梗塞などの麻痺で動かなくなり、しかも回復の見込みのない手足のことをいう医学用語。 医師・漆原糾は、神戸で老人医療にあたっていた。 心身ともに不自由な生活を送る老人たちと日々接する彼は、“より良い介護とは?老人医療とは何か?”をいつも思い悩んでいた。 ある時、四肢が無くても優秀な人物やパラリンピックで活躍する人物の実例を見て、やがて画期的な療法「Aケア」を思いつく。 漆原が医学的な効果を信じて老人患者に勧めるそれは、動かなくなった廃用身を切断(Amputation)するも... ...続きを見る

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2007/09/24 18:56
憎悪の依頼〔松本清張〕
金銭貸借のもつれから友人を殺した孤独な男の、秘められた動機を追及する表題作をはじめ、多彩な魅力溢れる10編を収録した短編集。『憎悪の依頼』。 ...続きを見る

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2007/09/22 17:24
人間椅子〔江戸川乱歩×ヤン・シュヴァンクマイエル〕
チェコの鬼才ヤン・シュヴァンクマイエルと巨匠・江戸川乱歩の奇跡の邂逅。 『人間椅子』のために描かれたイラストにより、あの傑作短編がまったく新しく甦る。 ...続きを見る

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2007/09/09 13:22
七つの怖い扉(新潮文庫)
女優・白石加代子さんの朗読劇のために、7人の現代作家が書き下ろした恐怖短編集「七つの怖い扉 (新潮文庫)」。全七篇。 ...続きを見る

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2007/08/07 14:10
共犯者〔松本清張〕
銀行を襲い、仲間と山わけにした金で商売をはじめた内堀彦介は、事業に成功した今、真相露顕の恐怖から5年前に別れた共犯者の監視を開始するが……。疑心暗鬼から自滅していく男を描く「共犯者」。 妻の病気、借金、愛人とのもめごと、仕事の失敗――たび重なる欲求不満と緊張の連続が生み出す衝動的な殺意を捉えた「発作」。 ほかに、「恐喝者」「愛と空白の共謀」など全10編を収める。 ...続きを見る

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2007/08/01 12:26
夜が明けたら〔小松左京〕
その「地震」はかなり大きなものだった。夜空は一面に青白く光り、家中の家電製品は火や煙をいっせいに噴き出した。揺れがおさまった後が困ったことになった。あらゆる電気系統がパンク状態に陥ってしまったのだ。しかしそれも、いずれ夜が明けたら解決することだろう―。 非常事態に襲われた人々に、さらなる衝撃の事実が明らかにされる表題作をはじめ、SF的観点から人間心理の闇を抉るホラーの名篇十七篇。 ...続きを見る

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2007/07/30 12:51
さよならをもう一度―自選恐怖小説集〔赤川次郎〕
昨日一昨日と帰りの電車の中で、赤川次郎氏の『さよならをもう一度―自選恐怖小説集』を読んでおりました。 読みやすくて恐くておもしろいので、あっという間に読了できました。 ...続きを見る

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2007/07/26 10:49
七色の海〔曽野綾子〕
異郷での恐怖を描いた表題作「七色の海」、心を蝕む静かな狂気を抽出して筒井康隆や生島治郎らの絶賛を浴びた名作中の名作「長い暗い冬」、奇妙な味のオムニバス「蒼ざめた日曜日」等、全14篇。 単行本未収録の秀作2篇を含む、曽野綾子の心理サスペンス&恐怖ミステリ傑作集『七色の海』。 ...続きを見る

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2007/07/24 15:15
こどもの一生〔中島らも〕
先週の13日の金曜日、会社帰りの電車の中で、中島らもサンの「こどもの一生」を読み始めたら、あまりに面白くてサクサク読めたので、あっ!という間に読了してしまいました。 ...続きを見る

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2007/07/16 16:21
花夜叉殺し―赤江瀑短編傑作選・幻想編
夢幻が彷徨い、時空を超えてゆらぎ立つ怪・魔の世界。古都の寺社を舞台にした十作品を収録。 「一部を除き、最も新しい刊行物を底本とし、改めて全作に作者による手が加えられた」短編再録本。(解題より) ...続きを見る

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2007/07/02 10:17
蔵の中・鬼火〔横溝正史〕
『蔵の中,鬼火』は、昭和10年前後に執筆された短篇、中篇を集めた名作集。 “耽美・幻想・蠱惑・妖気・猟奇”といった横溝正史独自の世界が構築されていて、それらは後の“金田一シリーズ”などでも姿を見せていると思います。 ...続きを見る

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2007/06/26 11:12
狐の剃刀〔赤江 瀑〕
京都を舞台に繰り広げられる幻想と耽美の世界。全八編。 表題作の『狐の剃刀』が一番良かったです。 これもまた最後にタイトルの意味がわかるようになっていて「相変わらず上手い作家だなぁ」と感動・感心してしまいます。 (生意気でスイマセン…) 表紙の緋色も実に効果的に視覚へ訴えてきます。 “描かれた七つの花”に込められた意味は何なのか? 考えれば考える程、恐い。 ...続きを見る

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2007/06/09 12:16
ニジンスキーの手〔赤江瀑〕
赤江瀑氏のデビュー作である『ニジンスキーの手』〔1970年、第15回小説現代新人賞受賞〕がどうしても、読みたくてアマゾンのマーケットプレイスで購入しました。 古本特有の匂いはするものの、買って後悔は無し!読んで良かった! (街の古本屋だと、340円だった文庫が800円とかするし…) ...続きを見る

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2007/06/07 11:23
オイディプスの刃〔赤江 瀑〕
角川映画第一作になるかもしれなかった『オイディプスの刃』 ...続きを見る

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2007/06/03 15:22
幻妖の匣 赤江瀑名作選【東正雄 編】
今更ながら、赤江瀑の世界に耽溺しております。 本当、読んで良かった…(これを読まずに死ねませんよ) ...続きを見る

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2007/06/02 18:13
死の枝〔松本清張〕
現代社会の裏面で複雑にもつれ、からみあう様々な犯罪――死神にとらえられ、破滅の淵に陥ちてゆく人間たちを描く連作推理小説。 ...続きを見る

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2007/05/16 23:57
人体模型の夜〔中島らも〕
『人体模型の夜』は眼、血、鼻、耳、脚、膝、臍、腕、骨、胃、乳房、性器…身体の器官が語る12のホラーオムニバス集です。 ...続きを見る

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2007/05/16 12:29
色彩の息子〔山田詠美〕
著者が「色を持たない言葉というものを使って、色の世界を描きたいと思った」という動機から生まれた『色彩の息子』 金・赤・青・紫・白・緑・橙・黄・灰・茶・黒・銀。12の色から織りだされる物語は、人間の持つ醜さや美しさ、哀しさ、惨めさを、繊細に深く鋭く描写しています。 (松本侑子さんの書評エッセイ「読書の時間」でも取り上げていますね) 短編ごとの色に合わせて色紙が入っているのが、粋で洒落ていて、とても効いています。 最初は金で最後は銀。 色紙の効果で、より深く本の世界に入っていけます。 ... ...続きを見る

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2007/05/15 11:59
白いメリーさん〔中島らも〕
ダ・ヴィンチの都市伝説特集に『白いメリーさん』が紹介されていたので、久々に読み返してみました。 『白いメリーさん』は、日常と非日常が交差している不条理な状況で起こるお話の数々、全てが面白い。 黒い笑いあり、生活臭の漂う生々しい恐さもあり、もの哀しさもある、傑作揃いの短編集です。 らもサンは、派手な展開や大事件が起こさずとも“底なしの恐怖”を描けるのだから凄いわ。 ...続きを見る

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2007/05/12 11:54
都市伝説セピア〔朱川湊人〕
ダ・ヴィンチの7月号で“都市伝説”の特集が載っていたので、「都市伝説セピア」の感想などを。 ...続きを見る

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2007/05/10 10:48
サザンな大人たち
『史上最長の青春時代、若者時代』を過ごしている30代後半〜40代の「若い大人たち」の今を解剖。 これからの時代における「大人」の新定義を示す。 ...続きを見る

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2007/05/08 10:00
あなたがパラダイス〔平 安寿子〕
『あなたがパラダイス』は、更年期を迎えた3人の女性が登場するオムニバス小説です。 50代女性が抱える問題は、親の介護、子供達の将来、仕事、夫婦の問題…と、終わりの見えない事ばかり。 そんな身も心もヘビーな年代の彼女達の癒しと心の支えはジュリー=沢田研二 ...続きを見る

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2007/05/07 12:27
くだんのはは〔小松左京〕
この休み中、久々に『くだんのはは』を読み返してみました。 何回読んでもゾワ〜〜ッとクル話ですね。(賞賛しております) 星新一氏もそうですが、小松氏も端正な文で人を怖がらせるのがうまい作家ですよね。 ...続きを見る

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2007/05/02 09:21
悪魔の辞典〔アンブローズ・ビアス〕
この本の警句を読めば、読者は思わずニンマリするに違いない。 ポーの再来といわれ、芥川龍之介の「侏儒の言葉」にも大きな影響を与えた短編の名手が、現代文明を鋭い風刺と痛烈な皮肉で描く。 ...続きを見る

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2007/04/22 13:21
鏡のなかの鏡 ―迷宮―〔ミヒャエル・エンデ〕
長短30の幻想的で摩訶不思議な世界が綴られる連作短編集。 一つ一つの話が別世界のように見えて実は全てが関係している。前の話を鏡のように映し出し最後の話が最初の話へとつながっていく。 異次元の中に迷い込んでいくような話の数々です。 1の話は30へ繋がり、30の話からまた1の話が始まる…。 ...続きを見る

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2007/04/21 15:45
張込み〔松本清張〕
推理小説の第1集。殺人犯を張込み中の刑事の眼に映った平凡な主婦の秘められた過去と、刑事の主婦に対する思いやりを描いて、著者の推理小説の出発点と目される「張込み」。 判決が確定した者に対しては、後に不利な事実が出ても裁判のやり直しはしない“一事不再理”という刑法の条文にヒントを得た「一年半待て」。ほかに「声」「鬼畜」「カルネアデスの舟板」など、全8編を収録する。 ...続きを見る

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2007/04/20 09:35
『三世沢村田之助―小よし聞書』〔南條範夫〕
幕末から明治にかけて「どんな美女よりも女らしく美しい」と言われた歌舞伎の名女形、三世沢村田之助。 天賦の美貌と抜群の技芸で人気絶頂だった田之助を思いがけぬ悲運が襲った。 壊疽の為に右足を、次に左足、両の両手指を失う事になった。 四指まで失ってもなお、舞台に執念を燃やす田之助と、酷薄で傲慢な彼をひたすら支え仕え続けた陰の女・小よしの生涯。 ...続きを見る

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2007/04/09 15:04
後味の悪い話〜小説など
後味の悪い話〜小説から ここ最近「後味の悪い話」にはまったせいか、ふと自分の中で“後味の悪かった本”を色々と思い出したので書いていこうと思います。(備忘録も含めて。ネタばれ少々ありです。) 後、ここで言う後味の悪いは作品への褒め言葉として使っておりますので、悪しからず。 ...続きを見る

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2006/03/24 12:04
小美代姐さん花乱万丈〔群ようこ〕
寒いせいなのか、久々に読書が楽しい日々を過ごしています。 (と言っても読むのはほとんど電車の中なのですが。) 今は群ようこサンの『小美代姐さん花乱万丈』を読んでいます。 これがもう面白いんですよ! 会社帰りの電車の中で、『小美代姐さん花乱万丈』を読むのが楽しみで通勤しているような状態です。 ...続きを見る

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2006/01/14 18:47

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