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ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判〔町山智浩/著 柳下毅一郎/著〕
「千と千尋の神隠し」「アルマゲドン」「タイタニック」…。触れちゃいけない巨匠のタブーから、なんでもどか〜んのハリウッドオバカ大作までを斬る!
ウェブ雑誌「SFオンライン」等に掲載されたものをまとめた1冊。
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2008/07/23 10:53 |
シュヴァンクマイエルのキメラ的世界 幻想と悪夢のアッサンブラージュ
「キメラ的世界」とは、また意味深なタイトルで見る前からドキドキワクワクしてきます。
山岸凉子漫画が好きなのでよけいにドキドキしてきます。
(山岸さんの漫画のタイトルは「キメイラ」です)
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2008/07/22 11:09 |
悦楽共犯者〔Jan Svankmajer〕
いい年をした大人の男女六人が、自分の秘めやかな悦楽の“自慰機械”の制作に余念がない姿を描いた傑作。
登場人物みんな台詞無しだし、話の半分は“自慰機械”の制作に没頭しているのですが、退屈せずに観てしまいました。
目が離せなくなってきて“自慰機械”の完成が待ち遠しくなってくるんですよ。
“早く見せてくれ〜〜!”ってなる。
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2008/07/21 14:05 |
太陽がいっぱい〔1960〕
テレ東で再放送していたので観ておりました。
民放で『太陽がいっぱい』を観るのは久々かもしれない。
10年〜15年ほど前には日曜洋画劇場でよくやってたような記憶があります。
(今はNHKの衛生放送で“何回やっとんねん!”て程、放送しているなぁ)
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2008/07/20 16:35 |
ファウスト〔Jan Svankmajer〕
「ピルケ!」(悪魔を呼び出す呪文)
「ウ〜ブルルルルルル」(悪魔の声)
「パドルケ!」(悪魔を追い返す呪文)
「ファウスト」の中で道化が悪魔をいたぶるシーンに出てくる台詞なんですけど、すっごいインパクトなんですよ。
(お笑いじゃあないけど)この呪文ネタの天丼には、悪魔でなくても“参った”と言いたくなりましたよ。
悪夢以外の何ものでもないシーンだったわ〜。(でもすっごく面白い)
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2008/07/18 17:23 |
恋人たちの森〔森茉莉〕
愛される少年。愛する男。男同士を嫉妬しながら少年を母のように抱く少女。そして、恋人を美少年の魅力から取り戻そうとする黄昏の女の破滅的な情炎。頽廃と純真の綾なす官能の世界を、言葉の贅を尽して描く表題作『恋人たちの森』。
愛する少年を奪われる前に殺し、自らも息絶えた男の鮮烈な最期。禁じられた恋の光輝と悲傷を雪の武蔵野に綴る『枯葉の寝床』など、鬼才のロマン全4編を収録。
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2008/07/16 21:22 |
この世界の片隅に〈中〉〔こうの史代〕
中身もいいけど、この表紙の絵も素晴らしいね。目が洗われるよ。
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2008/07/14 16:14 |
新耳袋 第十夜 現代百物語〔木原浩勝,中山市朗〕
古来より百話を完結させると怪しいことが起こるを語り継がれる「百物語」。
当代きっての怪異蒐集家の二人が集めた現代実話怪談集、堂々の完結編、第十夜!!
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2008/07/13 12:52 |
家畜人ヤプー〔沼正三/太田出版〕
古本市場とeBOOKOFFに出ていたので、上中下3冊購入してしまいました。
(amazonのマーケットプレイスでも、太田出版の全三巻は多く出ているんだけど、一冊ごとに注文せないかんし送料が必要になるのがねぇ…)
上巻は少々紙焼けして痛んでいましたが、中巻と下巻は綺麗でした。
(元の持ち主の扱いが丁寧だったのか?あまり読み込んでいないのか?)
すごく好みの絵柄で綺麗な装丁だと思うのですが、下巻はまぁ…大胆な絵面ですわ。
目のやり場に困るような絵ですな。カバー付けて読まなきゃいけない感...
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2008/07/12 12:52 |
現代殺人百科〔コリン・ウィルソン+ドナルド・シーマン/著 関口 篤/訳〕
1960年代後半〜1980年代に全世界で発生した衝撃的殺人事件103ケースの、犯人の手口と心理をリアルに抉る。
事実のみが語り得る戦慄の恐怖。
犯罪は、時代の気分を鮮烈に反映する。
衝動殺から無差別殺人まで「殺人の時代」の現代をヴィヴィッドに再現。
セックス殺人からテロリズムまで、ありとあらゆる殺人の累計を網羅すると同時に、想像を絶するショッキングな事実をも呈示する。
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2008/07/11 22:34 |
崩れる―結婚にまつわる八つの風景〔貫井徳郎〕
こんな生活、もう我慢できない…。自堕落な夫と身勝手な息子に翻弄される主婦の救いのない日々。昔、捨てた女が新婚家庭にかけてきた電話。突然、高校時代の友人から招待された披露宴。公園デビューした若い母親を苦しめる得体の知れない知人。マンションの隣室から臭う腐臭…。
平穏な日常にひそむ狂気と恐怖を描きだす八編。平凡で幸せな結婚や家庭に退屈しているあなたへ贈る傑作短編集。
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2008/07/09 15:21 |
さすらいの女王〔中村うさぎ〕
最近、文春の方は読んでないのですが、この文庫に掲載されている時期のエッセイはまだ面白さがあったんですね。
(だって、ここ2、3年のエッセイ、ネタの使い回しが多すぎるよ。整形話も飽きた)
今回の「さすらいの女王」は、うさぎ女王自身の話よりも文庫74ページから始まる『遺伝子』についての話がおもしろかったです。
遺伝子や脳内物質に詳しい薬学博士の生田哲氏から『遺伝子』について学ぶのですが、その内容が実に興味深かったです。
(遺伝子ネタで対談して、それを本にすればいいのにと思ったくらい)
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2008/07/08 12:37 |
国王を虜にした女たち―フランス宮廷大奥史〔川島ルミ子〕
フランス宮廷には公認の側室「公式愛妾」制度があった。
歴代の国王の傍らには王妃より実質的権勢を誇る愛妾が、美貌と権謀術数で国を牛耳る姿が見られた。
黒魔術や媚薬で若さを保つ、37歳でも18歳の王子の愛妾になる、ライバルをいじめ抜き毒殺するなど、国王の心を射止め、その座を守りぬくため彼女たちはなりふりかまわず闘う。愛を失えば命が危い。
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2008/07/07 12:58 |
世界悪女物語〔澁澤龍彦〕
美貌と権力を携え、その魔性と残虐性によって人びとを恐怖に陥れた世界史上名高い12人の悪女たち。
並外れた虚栄心、戦慄すべき美への執着、狂気の如き愛欲―罪悪の果てに身を滅ぼしていった女たちの劇的な生涯を、今なおカリスマ的人気を誇る耽美と悦楽の作家・渋沢龍彦が1960年代に記した人物エッセイ集。
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2008/07/06 13:44 |
「ジャバウォッキー」その他の短編〔Jan Svankmajer〕
一作目の『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』はデビュー作とは思えない程の完成度の高さに驚愕。
不気味で恐いけど笑える作品でした。
『オトラントの城』はベタなオチでしたが、シュヴァンクマイエルならではの不気味さと黒いユーモアが感じられる作品だと思いました。
一番楽しかったのは表題作の『ジャバウォッキー』。
お洒落で可愛くて楽しいし面白い。三十年以上も前の作品とは思えない。
この短編に影響を受けたようなコマーシャル映像が数多くあるのも納得。
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2008/07/05 14:03 |
ヤン・シュヴァンクマイエル 短篇集〔Jan Svankmajer〕
この短編集も粒ぞろいの傑作集ですが、ちょいとグロ気持ち悪い映像が多いので、誰かれかまわずオススメ!というDVDではないですな。
(シュヴァンクマイエル映画はぐちゃぐちゃが無いのを探すのがムツカシイかも?)
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2008/07/04 21:37 |
美神たちの黄泉〔赤江瀑〕
「坂村調右エ門氏刺さる。K座 血みどろの仁木弾正」新聞の見出しを足立健祐は呆然と見つめていた。
7年前の夏、中国山脈の山間、藤芽歌舞伎発祥の地の芝居小屋に、脇腹に匕首をのんだ仁木弾正が現われ、そしていま、立役者坂村調右エ門の極めつけの仁木弾正が、血をしたたらせてK座のスッポンからセリ上がって来たのだ。
美しい肉体を糧に生きる青年と、血みどろの仁木弾正の奇妙な因縁を描く表題作『美神たちの黄泉』の他、『万葉の甕』『黒潮の魔軍』『草薙剣は沈んだ』『カツオノエボシ獄』を収録。
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2008/07/03 22:55 |
遠臣たちの翼〔赤江瀑〕
世阿弥に魂を奪われた男と女が辿る数奇な運命。
「砧」に魅入られ、スターの座をすべりおちていく男の破滅への道程を描く「元清五衰」など妖しいまでの美意識に充ちた待望の連作五篇。
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2008/07/02 21:08 |
僕たちの好きな明智小五郎(別冊宝島)
去年の7月に発行されていたんですね。今年に入って知りました(遅っ!)
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2008/07/01 12:19 |
僕たちの好きな金田一耕助 (別冊宝島)
歴代の金田一役者の紹介がイラストで紹介されているページが好きです。
“金田一役者の2トップ”石坂さん、古谷さんと一緒に吾郎ちゃんも綺麗なイラストで描かれているのに、ビックリするやら嬉しいやら。
(でも、漫画の方の絵は好みでないのでピンときませんでしたわ。)
金田一耕助のふるさと「岡山をゆく…」、獄門島の映画ロケ地・真鍋島の紹介、原作全77作品の解説(事件発生順)などなど、読み応え抜群です。
横溝先生の御長男である亮一さんのインタビューも必読。
特別付録の〔金田一映像化作品年代別一...
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2008/06/30 12:22 |