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zoom RSS ちいさな独裁者〔2017〕

<<   作成日時 : 2019/02/09 15:44   >>

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第二次世界大戦中の実話を映画化。
1945年4月、敗戦間近のドイツが舞台。19歳の脱走兵だったヘロルトは偶然にナチス将校の軍服を手に入れた。
ヘロルトはナチスの軍服で得た偽りの権力を利用し、下士官や将校たちをも欺き、冷酷な独裁者へと変貌していく…。



いやはや。
期待以上で驚きました。

実話を元にした映画だと知ってはいましたが、主人公が19歳ということと、本物のヘロルトは21歳でイギリスでギロチンによって処刑されたと言う事実にも驚きました。
“たった19歳の若造に、ドイツの兵隊たちが鼻ズラ引き回されてたんかい……”と、薄ら寒くなりました。
(いや、てっきり三十路前半の兵士の話かと思い込んでいたので)


劇中では、ヘロルトに疑いの目を向ける描写もあるのですが、ヘロルトの周囲の人間たちも皆ズルイので、彼の嘘にのっかって自分たちの都合の良いように利用するのです。

“ちいさな独裁者”となったヘロルトの蛮行も恐ろしいのですが、どう見ても怪しいのに、ヘロルトの嘘を利用する周囲の大人達の汚さの方が怖かったですね。

エンドロールにもビックリ。
てか、最初わからなかったんですけど(ドイツの街並みって、良い意味で旧いまま残されているから)、途中で気がついてゾワッとなりました。
本編と同じくらい怖かったです。


あちこちシャレにならない怖さのある映画でしたが、見応えありました。
早くに観られて良かったです。
久々にパンフレットも購入しました。

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